2023/07/13 (更新日: 2023/12/16)

【上手な会社との付き合い方】会社員という肩書があなたを締め付ける

継続／行動／マインド

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

私の人生、このままで本当に良いの？「会社員なのですが『人生を会社に捧げているだけのような気がしています』会社員としての人生だけで終わらせたくはありません。そもそもこの考えって正しいのかな…？」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

会社との上手な付き合い方

こちらのテーマでは、会社との上手な付き合い方について解説します。会社員という肩書は大きな武器になります。ただし、この肩書を守ろうとすることで失うものも多くあります。会社員とあなたの人生の「バランスを取ること」が重要です。

会社に勤めることで失うもの

こちらのパートでは、会社に勤めることで失うものを解説します。日本人にとって会社とはすごく大切なものです。生きるお金を稼ぐと同時に「自分の居場所」で有ることが多くあります。このことで会社が人生の1部となる場合がよくあります。

会社に依存することで失うもの

視野／知見を広めるための時間
家族や友人との大切な思い出
本来手に入るはずの金銭的自由

上記の内容をまとめると、会社員としてコミットしすぎると「金銭的自由を始め時間的自由もなくなります」このことで、視野や知見を広げることが出来ず視野の狭い人間になり、家族や友人との時間もおろそかにして何も残らない人生になります。

重要なことは、あなたの人生は会社のものではなくあなたのものです。今の日本は低賃金でたくさんの人材を確保することが可能です。要するに確保された人はどんな良い待遇を受けようとも「社畜・会社のコマ」であることにかわりありません。

ここからあなたが行うべきことは「会社に対する依存度をチェックすること」です。仮に今の会社がなくなったとして、あなたの人生になにが残りますか？何も残らないと思うのであれば、会社に対する奉仕度を下げ、自分を大切にすることです。

ただ、会社員という肩書は大切

こちらのパートでは、会社員という肩書の大切さについて解説します。会社とあなたの人生のバランスの取り方の手法をメインに解説していきます。「【保険を捨てるな！】副業で稼げても会社を辞めることを勧めない理由」と並行してご覧下さい。

会社と人生のバランスの取り方

さまざまな社会的制度を上手に活用
上司に媚びることを徹底して辞める
残業ゼロ・有給１００％取得をする

上記の内容をまとめると、難しいことは理解したうえで言いますが「今ある会社のポジションを捨てましょう」上司の顔色を伺い残業をしたり、せっかくある有給を消化しない。このようなことを辞め、嫌われ者としてのポジションを掴んで下さい。

重要なことは、使える社会保障制度は遠慮せずに使いましょう。具体的に言えば「育児休暇や時短勤務制度などさまざまな制度があります」今の日本は、特に男性の制度利用率が圧倒的に低いです。休んでもお金が入る制度は確実に活用しましょう。

ここからあなたが行うべきことは「あなたが使える社会保障制度を知ること」です。勉強の仕方として、まずは「お住まいの地域のハローワーク」に電話をしてみることです。そして、どんな制度があるかを聞くことです。丁寧に教えてくれます。

ここまでいかがでしたか？会社員としての肩書きは大切です。しかし「所詮、会社員としての肩書き」です。会社を辞めずに賢く稼ぐための手法を身に着けたい人は、当COLLEGEの無料クラスを覗いてみてください。人生観が大きく変わります。