2023/04/10 (更新日: 2023/12/16)

【保険を捨てるな！】副業で稼げても会社を辞めることを勧めない理由

継続／行動／マインド

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

なぜ、起業をすすめないの？「副業で少しずつ収益が出てくるようになりました。この事業にもっと時間を注ぎ込みたいので会社を辞めようと思います。しかし、おすすめしないとの声も聞くのですが、なぜでしょうか？」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

副業で稼げても会社を辞めてはいけない

こちらのテーマでは、副業で稼げても会社員を辞めてはいけない理由について解説します。会社員というのは「あなたの時間を格安で提供する」というのは大前提でありますが、その見返りは給料以外のものにまで反映されていることを理解しましょう。

会社員を辞めてはいけない理由

こちらのパートでは、副業で稼げても会社員を辞めてはいけない理由について解説します。理由をシンプルに伝えると「会社員という肩書きがあなたの精神安定剤になっている」ということです。副業で稼げているのは本業があるからと理解しましょう。

会社員であるメリット

少額でも毎月の収入を確保
保険関係の充実と会社負担
社会的信用を得る事が可能

上記の内容をまとめると、会社を辞めるべきではない理由としては「収入」「保険」「信用」と日本人である以上、持っておいて損のないものがあるからです。決して副業では手に入れる事ができないものを本業を持っているだけで手に入れられるのです。

重要なことは、本業と副業にそれぞれ求めることを明確にすれば良いのです。副業では「安定したお金」を求め、本業では「貯蓄と保険と信用」を求めれば良いのです。さらに本業から得た収入を全て貯蓄に回せばさらなる安定と信用を手に入れられます。

これからあなたが行うべきことは、少し副業で稼げたからと言って会社を辞めることを考えるのではなく、あなたは保守的に動き更なる収益増加をするにはどうすれば良いのかを考えるべきです。会社をうまく利用して、副業で稼げるようになりましょう。

会社員を辞めて良いタイミング

こちらのパートでは、会社員を辞めて良いタイミングについて解説します。会社員という肩書きを捨てるのは日本人である以上もったいないです。しかし、次のような条件に当てはまれば会社を辞めても問題ありません。目指すはこのラインです。

会社を辞めてても問題ない状況

生活水準の3倍の収入を配当で確保できた時
3つ以上の配当収入を継続して確保できた時
向こう３年間収入ゼロでも生活ができる貯蓄

上記の内容をまとめると、会社を辞めてOKとなるタイミングは、副業で稼いでいたことを起業してさらに大きく稼ぐという感覚ではなく「配当での収入が入ってくるようになったら会社を辞める」という考えにシフトすることです。収入ではなく配当です。

重要なことは、自分が動いているうちは危険があるということです。明日からあなたが働けなくなったり、会社やあなたがやっている事業が潰れたら終わりです。しかし、配当はそうではありません。、あなたのためにたくさんの人が働いてくれるのです。

これからあなたがやるべきことは、本業で稼いだお金は「貯蓄する」副業で稼いだお金を投資に回し「配当で大きなお金を手に入れられるように動く」ということです。１番簡単な方法は「M&Aなどで得た利益を全て投資し配当を得るということ」です。

ここまでいかがだったでしょうか？「会社を辞めず賢く稼ぐ」ということと「会社を辞めても良いタイミング」が理解でき、そこを目指そうと思えたら当COLLEGEの無料クラスであるめだかクラスを覗いて見て下さい。きっとタメになるはずです。