2021/09/02 (更新日: 2022/10/19)

【デジタルハリウッドSTUDIOの評判】メリット・デメリットを合わせて解説

Webデザイン

Webデザインスクールの「デジタルハリウッドSTUDIO」に興味があります。「実際の評判ってどうなの？受講する意味・価値って本当にある？興味はあるけど続けられるか不安…」このような悩みが出てきました。

今回は、このようなお悩みを解決するための、お手伝いをします。

本記事の内容

「デジタルハリウッドSTUDIO」の評判
本講座のメリット・デメリット
Webデザイナーになると稼げる金額は？

この記事を読むメリット

Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」のリアルがわかり入会の選考基準にできる
Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」はどんな人に向いているのかがわかる
Webデザイナーになるとどのくらい稼げるのかがわかる

この記事を書いている僕は、2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し、Webデザイナーとして活動しています。

そんな僕は、Webサイトの立上げを開始した当初、「HTML」や「CSS」を独学で学習をしていました。その結果「見出しが思うように出ない。スタイルが効かない。」と、すぐに挫折してしまいました。

ただ、どうしてもWebサイトを立ち上げたいと思い、自分のペースで学べるオンラインスクールに入学しました。その結果、1か月かかっても解決できなかった問題がたった5分で解決でき、現在では、課題を進めながら簡単なお仕事を受注できるほどにまでなりました。

Webデザイナーは副業としても人気があり、たくさんのスクールがあります。僕も現在のスクールに入学するまでに、かなりたくさんスクールの無料体験などを受けました。ですので、初心者にとってどのようなスクールがおすすめなのかがわかるようになりました。そのためこの記事も少しは信憑性があると思われます。

どのようなことを意識して、Webデザインスクールを選べば良いかをシェアしていきます。参考になると嬉しいです。

結論

完全初心者から一気にWebデザイナーを目指す人には「デジタルハリウッドSTUDIO」がおすすめ！

上記のとおりです。
過去の僕と同じ悩みを抱える方へ心を込めて深堀りします。

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本記事の動画解説版

「デジタルハリウッドSTUDIO」の評判

「「デジタルハリウッドSTUDIO」の評判って結局どうなの？」

こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。

本テーマの内容

「デジタルハリウッドSTUDIO」の良い評判
「デジタルハリウッドSTUDIO」の悪い評判

本テーマを読むメリットはこちら

Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」のリアルがわかる

こちらのテーマでは、Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」の評判や口コミを紹介します。良い評判も、悪い評判も、包み隠さずご紹介していきますので、Webデザインスクール選びの参考にしてみてください。

「デジタルハリウッドSTUDIO」の良い評判

こちらのパートでは、Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」に関する評判の中から良いモノを集めてみました。どういった部分が良いと思えるのか、ぜひチェックしてみてください。「デジタルハリウッドSTUDIO」を受講するか、あるいは別のWebデザインスクールを選ぶのか、参考になるはずです。

1つ目の評価

「デジタルハリウッド大学がバックについているだけのことはあります。動画教材がとてもわかりやすいです。」

「デジタルハリウッドSTUDIO」の運営には、クリエイター育成専門スクールの大手「デジタルハリウッド」が携わっています。同社が運営するのが、かの有名な「デジタルハリウッド大学」です。数多くのWebクリエイターを世に送り出してきた、「デジタルハリウッド大学」が、30年近く磨き上げた動画教材で学ぶことができるので、理解度も上がり、無理なく学ぶことができます。

2つ目の評価

「業界のトレンドや業務知識を学べたことが、大きな自信になりました。」

「デジタルハリウッドSTUDIO」の運営には、Web制作会社の「LIG」が携わっています。LIGに在籍する現役Webクリエイターの講師陣から、業界のトレンドや業務知識を学ぶことができます。世界最高峰のWebデザインアワードを受賞してきた、LIGがもたらす情報は鮮度バツグンです。

3つ目の評価

「デザインも、プログラムも、まったく知らない状態からの受講で不安でしたが、問題なくスキルを習得できました。」

「デジタルハリウッドSTUDIO」には、完全初心者から一気にWebデザイナーを目指す人へ向けて、基礎から応用まで包括的に学べる「Webデザイナー専攻コース」が用意されています。このコースでは、「デザイン知識・デザインツールスキル・コーディングスキル」と、Webデザイナーが必要とする知識やスキルを、たっぷり6か月かけて学ぶことができます。

こちらのパートでは、良い評判についてまとめてみました。次のパートは、気になる悪い評判についての解説です。内容をそのまま載せていますので、ぜひご覧ください。

「デジタルハリウッドSTUDIO」の悪い評判

こちらのパートでは、Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」に関する評判の中から悪いモノを集めてみました。Webデザインスクールを選ぶ際、これら悪い意見こそ参考になるものです。Webデザインスクール選びで失敗しないよう、悪い口コミもしっかりとチェックしてみてください。

1つ目の評価

「私は、ある程度自力でなんとかできるレベルだったので（動画教材や課題が）少し物足りなく感じました。」

「デジタルハリウッドSTUDIO」の「Webデザイナー専攻コース」は、未経験者を受講対象としているため、ツール（Illustrator・Photoshop）やコード（HTML・CSS、JavaScript ）のスキルがある人には、物足りなく感じるかもしれません。

2つ目の評価

「3か月程度でスキルを習得し、就転職をしたい人には向いていないかもしれません。」

「デジタルハリウッドSTUDIO」の「Webデザイナー専攻コース」は、未経験者を受講対象としているため、受講期間が 6か月と長めです。

3つ目の評価

「卒業制作を甘くみていました。コンセプトも決めていなかったので、スケジュールがタイトでした。」

「デジタルハリウッドSTUDIO」の「Webデザイナー専攻コース」では、卒業前に 1.5～2か月程度かけて、卒業制作用のWebサイトを作成します。卒業制作はコンセプト設定もデザイン検討も受講生が主体となるため入校当初から意識しておく必要がありますし、ケジュールにも余裕をもたせる必要があります。

完全初心者から一気にWebデザイナーを目指すには、それなりの覚悟と努力が必要ですが、「デジタルハリウッドSTUDIO」は、Webデザインの基礎から応用まで包括的に学ぶことができます。

なお、Webデザインを自分の目的・ペースにあわせて、マンツーマンで学びたい人は「CodeCamp」、Webスキルを幅広く、自分が納得するまで学びたい人は「Cucua」がおすすめです。

また、以前にデザインの学習を行なっており、HTMLやCSSはある程度理解できており、PHPなどを学びたい方は「テックパートナーズカレッジ」を検討してみるのも良いかと思います。

「まずは試してみないとわからないよ…」

このように感じる方も多いと思います。そのような方は、一度無料体験を受けてみてから考えてはいかがでしょうか？

Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」の無料体験

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こちらのテーマでは「デジタルハリウッドSTUDIOの評判」について深掘り解説をしてきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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本講座のメリット・デメリット

「Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」の特徴って何？」

こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。

本テーマの内容

「デジタルハリウッドSTUDIO」のメリット
「デジタルハリウッドSTUDIO」のデメリット

本テーマを読むメリットはこちら

Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」はどんな人に向いているのかがわかる

こちらのテーマでは、Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」のメリットとデメリットについて紹介していきます。「実際に受講したい！」と思うか、「やっぱりちょっと違う…」と思うのか、しっかりと比較してみてください。

「デジタルハリウッドSTUDIO」のメリット

こちらのパートでは、Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」のメリットやおすすめポイントについてご紹介していきます。いずれのメリットも「デジタルハリウッドSTUDIO」ならではというものばかりなので、これらがピンとくるのならおすすめできますし、逆にピンとこないなら他のWebデザインスクールを探した方が良いはずです。

Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」のメリットは以下です。

業界屈指のスクールと企業がタッグを組んだWebクリエイタースクール
実践力の高いWebデザインスキルを学ぶことができる
LIG独自の就転職支援プログラム

このようなメリットを詳しく解説します。

業界屈指のスクールと企業がタッグを組んだWebクリエイタースクール

クリエイター育成専門スクールの大手「デジタルハリウッド」と、世界最高峰のWebデザインアワード「CSS Design Awards」「AWWWARDS」を受賞してきた、Web制作会社「LIG」がタッグを組み、満を持して開校したのが「デジタルハリウッドSTUDIO」です。

教育のプロが確立したカリキュラムと動画教材をベースにWebデザイナーとして求められる実践的スキルと業務知識を学ぶことができます。

数多くのWebクリエイターを世に送り出してきた「デジタルハリウッド大学」が、30年近く磨き上げた動画教材を利用して学べるのは大きなメリットです。

実践力の高いWebデザインスキルを学ぶことができる

Web制作会社「LIG」が運営するWebクリエイタースクールなので、現役Webクリエイターの講師陣から学ぶことができます。実践的なスキルはもとより業界のトレンドも学ぶことができるので、卒業後も慌てることなく業界の流れに乗ることができます。

さらに、副業でWebデザインの案件を獲得することを想定し、あなたの作品をどのように改善すれば、クライアントに選んでもらえるか、という観点でアドバイスをしてもらえます。また、あなたがWebデザイナーとして就転職することを想定し、あなたの作品をどのように改善すれば採用担当者の目にとまるかという観点でもアドバイスをしてもらえます。

知識やスキルを学ぶだけでなく卒業後のさまざまなシチュエーションを想定し、アドバイスをしてくれる講師陣がいることは大きなメリットです。

LIG独自の就転職支援プログラム

就転職を支援するプログラムは、スクールによってさまざまですが、「デジタルハリウッドSTUDIO」の場合、その独自性が際立っています。

●クリエイターズオーディション（企業とのマッチングイベント）に参加可能
「クリエイターズオーディション」とは、デジタルハリウッドが主催する、企業とのマッチングイベントで、受講生の就転職、および、案件獲得を目的としています。このオーディション、全国のデジタルハリウッドから選考された受講生（卒業生含む）が、採用担当者の前でプレゼンテーションをおこないます。年4回程度開催され、参加する企業は50社前後、採用率（就転職・案件獲得）は驚異の8割越えです。「デジタルハリウッドSTUDIO」受講生も、選考条件をクリアすれば「クリエイターズオーディション」へ参加できます。

●LIGへの就転職支援
「数々のWebデザインアワードを受賞した、LIGに就職したい！」という人のためにLIGへの就転職の道が用意されており、就転職の実績もあります。

●就転職支援サイト「xWORKS（エックスワークス）」が利用可能
「xWORKS（エックスワークス）」とは、デジタルハリウッドの受講生（卒業生含む）と企業をつなぐ就転職支援サイトです。「デジタルハリウッドSTUDIO」の受講生も、「xWORKS（エックスワークス）」を利用できます。

就転職支援に力を入れるWebデザインスクールは多いですが、独自の就転職支援サイトまで完備しているのは、かなりめずらしく、大きなメリットと言えます。

「デジタルハリウッドSTUDIO」のデメリット

こちらのパートでは、Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」のデメリットについてご紹介していきます。人気のスクールとはいえ「ぶっちゃけ微妙だな…」と思うことはあるもの。

これらデメリットが気になる場合には他のWebデザインスクールを選びましょう。逆にそれほど気にならないのなら「デジタルハリウッドSTUDIO」がおすすめです。

Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」のデメリットは以下です。

能動的に学習をすすめる必要がある
自分でスケジュール管理をする必要がある
受講料が少々高め

このようなデメリットを詳しく解説します。

能動的に学習をすすめる必要がある

「デジタルハリウッドSTUDIO」では、動画教材などを見て、自分で学習をすすめていく必要があります。学習の進め方は個人差があるため、講師やメンターから、こと細かな指示はありません。なので、受け身にならず、能動的に学習をすすめ、疑問や不明点は積極的に質問し、解決する姿勢が必要です。

自分でスケジュール管理をする必要がある

先にもご紹介したように「デジタルハリウッドSTUDIO」では、動画教材などを見て自分で学習をすすめていく必要があります。学習に加えて課題提出、フィードバック対応、復習などもありますので、時間を有効活用し計画的に学習をすすめるくせをつけましょう。

これは、オンライン受講をする際に誰もが直面する課題です。「大変そうだな…」とあきらめるのは簡単です。しかし、自分がなぜ受講しようと思ったのかを今一度よく思い出し、卒業後のイキイキとした自分をイメージしてみてください。きっと勇気とやる気が出てきます。

僕の経験から言えるのは、本当に大変なのは最初の一歩、受講を決断するまでです。決断してしまえば受講期間はあっという間に経過します。スクールの選定も含め、すべてを楽しんでください。

受講料が少々高め

メリットでご紹介した、「Webデザイナー専攻コース」は、「受講期間：6か月」「受講料： ¥495,000（税込）」で「1か月換算：¥82,500（税込）」と、少々高めです。ただし、「分割：月額¥5,323（税込）〜」もありますので、こちらを利用すれば、月ごとの負担が軽くなります。

いかがでしたでしょうか？ここまでが、デメリットについての解説です。

なお、Webデザインを自分の目的・ペースにあわせてマンツーマンで学びたい人は「CodeCamp」、Webスキルを幅広く、自分が納得するまで学びたい人は「Cucua」がおすすめです。

また、以前にデザインの学習を行なってHTMLやCSSはある程度理解できており、PHPなどを学びたい方は「テックパートナーズカレッジ」を検討してみるのも良いかと思います。

「実際にやってみないとわからないな…」

このように感じる方も多いと思います。そのような方は、一度無料体験を受けてみてから考えてはいかがでしょうか？

Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」の無料体験

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こちらのテーマでは「本講座のメリット・デメリット」について深掘り解説をしてきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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Webデザイナーになると稼げる金額は？

「副業でWebデザイナーになるといくらぐらい稼げるの？」

こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。

本テーマの内容

副業Webデザイナーのリアルな収入

本テーマを読むメリットはこちら

副業Webデザイナーを始めるとどれくらいの収入が得られるのかがわかる

こちらのテーマでは、副業Webデザイナーのリアルな収入についてご紹介していきます。Webデザインスクールを受講するかどうか、投資する価値があるのか、検討する材料にしてみてください。

副業Webデザイナーのリアルな収入

こちらのパートでは、Webデザインスクールを卒業した後、実際にWebデザイナーとして活動していく際の収入について解説します。初年度からの実収入はとても気になりますね。下記の表はあくまでも「Webデザインスクール卒業生が卒業初年度に得た収入」になります。ここからさらにスキルをつけることで収入も上がりますし、独立して収入が青天井になることも夢見ることができます。

この表を見るだけでも、かなり高額な収入を得ることができると言うことが理解できます。もう一度お伝えしますが、上記の表は「Webデザインスクール卒業生が卒業初年度に得た収入」になります。Web関連の人材不足が深刻化する中、Webデザイナーの需要は今後も右肩上がりに高まることが想定されます。スキルをつけることは大変ですが、スキルを習得すれば、年収アップやキャリアパスが広がる、とても夢のある職業です。

具体的には、Webデザイナーとして実績を積んだ後、アートディレクターへキャリアアップしたり、Webディレクターにキャリアチェンジしたりするなどして、さらに年収アップが目指せます。

ただし、Webデザイナーは専門職でもあり、きちんとしたスキルを身につけているか否かによって自分の市場価値が決まってしまう職業です。

Webデザインスクールで本格的に学習した人と、自己流で学習した人では、スキルの定着や作業スピードが圧倒的に違います。また、Webデザインスクールを卒業・修了したという実績があると、自分自身のスキルの信頼性がグッと高まります。

Webデザイナーとしてしっかり稼ぎたい人は、最初はWebデザインスクールに通う方が圧倒的にメリットが大きいです。まずは無料体験を受けて、あなたにあったWebデザインスクールを見つけていきましょう。もちろん、無料体験を受けられるのは1校だけではありません。数校受けてみてあなたにあったスクールを選びましょう。

この記事では、「デジタルハリウッドSTUDIO」以外にも「CodeCamp」と「Cucua」を合わせてご紹介しています。

3校とも受けるというのもありです。まずは「デジタルハリウッドSTUDIOを検討してみよう！」という方は無料体験でどのようなスクールなのかをあなたが実感してみてください。

Webデザインスクール「デジタルハリウッドSTUDIO」の無料体験

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こちらのテーマでは「Webデザイナーになると稼げる金額は？」について深掘り解説をしてきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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