2023/02/09 (更新日: 2023/12/16)

【Teachableの構築方法】独自で基本設定からすべて行う方法を解説

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

自分でやってみる！「Teachableの構築や基本設定をまずは自分でやってみようと考えています。ただやり方がわかりません…具体的にどのような手順で、どのように設定すればいいでしょうか？具体的に教えて下さい！」この様な疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

そんな僕はTeachableを活用してオンラインスクールを運営しており、開校1年目にして7,436,296円の売り上げを作ることに成功しました。利益率もかなり高く95%が純利益として出せています。具体的な年間数字は「こちらの表」をご覧ください。

Teachableの基本設定の構築方法

こちらのテーマでは、Teachableを独自で設定する構築方法について解説します。この部分の構築ができれば、あとは実務運用を開始することができます。かなり細かく解説しますので、この記事と2画面での表示をしながら進めることをおすすめします。

Teachableの構築手順を解説

こちらのパートでは、Teachableの構築手順を74枚の画像とともに詳しく解説します。少し長くなりますが、この記事の内容の通りに進めてもらえたらTeachableの構築は完璧にできます。では、早速始めていきましょう。

【１】こちらからTeachableの登録を行えます

まずはこちらのボタンをクリックしてTeachableページへ

【２】「Join for free」をクリックしてください

下記画像の見本に沿って入力していきます

名前を入力
登録するメールアドレスを入力
ログイン時のパスワードを設定
もう一度パスワードを入力

①～④の入力が完了したら「agree to theTerm of Use and Privacy Policy」に「✔︎」を入れて「Create Account」をクリックしましょう

【３】あなたのことについて回答します（あくまでニーズを満たすための情報なのでそこまで深く考えなくてOK！後で変更することもできます）

質問ごとにあなたにあったものを選択しましょう。

Are you a business owner?(あなたは経営者ですか？)

Yes,I work on my business full-time　
（はいフルタイムで事業をしています）
Yes,I work on my business part-time　
（はい副業として事業をしています）
No,I created this account for my employer
（いいえ、雇用主の為にアカウントを作りました）
No,just exploring　
（いいえ、探し中です）

上の4つのうちどちらかを選んで置いたら問題ないでしょう。

Which topic is most relevant to your business or content?(あなたのビジネスやコンテンツに最も関係があるものはどれですか？)

Personal Development
(自己啓発)
Business & Marketing　
（ビジネスマーケティング）
Finance & Investing　
（金融・投資）
Software & Technology　
（ソフトウェア・テクノロジー）
Heaslth & Wellness　
（健康・福祉）
Family & Parenting　
（家族・子育て）
Fashion& Beauty　
（ファッション・美容）
Arts & Creating　
（アート・創造）
Design &UX　
（デザイン・UX）
Music & Instruments　
（音楽・楽器）
Photo & Video　
（写真・映像）
Food & Drink　
（飲食）
Acting & Emtertainment　
（俳優・エンタメ）
Academics & Languages
（学問・語学）
Spirituality & Worship　
（スピリチュアル・思想）
Something else　
（その他）

What category best describes your business stage?(あなたのビジネスステージを最も表しているものは？)

I prefer not to answer
（答えたくありません）
$0-$5k in annual revenue
（年間売上高0〜5千ドル）＝約0円～600,000円
$5k-$25k in annual revenue
（年間売上高5千ドル～2万5千ドル）＝600,000円～3,000,000円
$25k-$100k in annual revenue
（年間売上高2万5千ドル～10万ドル）＝3,000,000円～12,000,000円
$100k-$500k in annual revenue
（年間売上高10万ドル～50万ドル）＝12,000,000円～60,000,000円
$500k or greater in annual revenue
(年間売上高50万ドル以上)＝60,000,000円～
I’m not a business
（ビジネスをしていません）

What is the size of your audience?(どれぐらいの規模ですか？)

No one yet
（まだいません）
1-100 people
（1～100人）
100–1000 people
（100～1,000人）
1000-5000 people
（1,000～5,000人）
5000-10000 people
（5,000～10,000人）
10000-50000 people
（10,000人～50,000人）
50000+people
（50,000人以上）

6つの質問に回答出来たら、「Next」をクリックして次のページへ遷移しましょう。どれを選んだらよいかわからない場合は下記見本の通りに選んでください。

【４】Theme設定

テーマの設定を行っていきましょう。

左のメニューより「Site」→「Theme」をクリックするとこのような画面に遷移します。

Logo ＆Branding

TOP画面の上に表示されるものです。「Upload」から行いましょう。登録するとこのように表示されます。

Thumbnail

スクールの看板となるものです。こちらも「Upload」から登録を行えます。登録するとこのように表示されるようになります。

Favicon

ファビコンとはWEB上に表示されるアイコンのことで、主にタブを開いた際に表示されるものです。こちらも「Upload」から登録できます。登録するとこのように表示されるようになります。

【５】Navigationの設定
Navigation設定を行っていきます。先ほどの「Theme」の２つ下にある「Navigation」をクリックするとこのような画面になります。

Logged Outの設定

ログアウトしているユーザーに見えるページを設定します。「Homepage」を選択します。

Logged In設定

ログインしているユーザーに見えるページを設定します。「Course Directory」を選択しておきましょう。

メニューバーの編集

生徒様に分かりやすいように日本語に表示を変更しましょう。メニューバーとはこのようにTOPページに表示されるメニューの事です。

「Edit」をクリックすると編集出来ます。

「My Products」→「購入済みのコース」
「All Products」→「すべてのコース」

このように変更しておくと分かりやすいと思います。編集が完了したら、「Edit Link」をクリックして保存しましょう。「Add Link」でTOPページに遷移できるメニューを作成しましょう。

先ほどと同じようにTEXTは「TOP」あとは下記のように設定し「Edit Link」で保存するとこのように追加されます。

Footerの設定

初期設定ではFooterは設定されていないので、「Add Link」をクリックして作成しましょう。

飛ばしたいリンクに設定します。当ページでは「HPリンク」と「お問い合わせ」につながるように設定しています。

【６】Page設定
続いてPageの設定を行いましょう。先ほど作成した「Navigation」の3つ下にある「Page」をクリックするとこのようなページになります。

「Homepage」は結構重要なページですので、後程説明いたします。

「Privacy Policy（プライバシーポリシー）」と「Terms Of Use（利用規約）」を編集していきます。「Edit」をクリックするとこのような画面に遷移します。

左側が実際に入力できる箇所となっており、右側がプレビュー表示です。ホームページ等をお持ちの方は普段使用しているプライバシーポリシーや利用規約を使用してください。入力するとこのように反映されます。

「プライバシーポリシー」「利用規約」のテンプレートが欲しいという方はこちらより無料配布しております。
※使用しているツール等異なるため、あくまで参考程度にしていただき、コピペでの使用はお控えください。

【７】Blockデザイン設定
文言変更はContentのタブより行いますが、デザイン（色や余白）を変更する場合はContentの右側にある「Design」をクリックし編集を行います。

Background Color

背景の色を変更します。

Heading Text Color

見出しの色を変更します

Text Color

テキストの文字色を変更します。

これら全てカラーコードを直接入れて変更可能ですが、カラーコードの右側にある色の部分をクリックするとパレットが出てきますので、そちらから直接色を変えることも可能です。見本の色がある場合はスポイトマークのカラーピッカーを使って抽出し色変更を行います。

PADDING

「Top」と「Bottom」の余白を設定します。「Content Width」は文字の入力する幅を設定します。

【８】Site Pageの設定
先ほど飛ばした「Homepage」の編集を行いましょう。こちらは「Site」→「Page」→「Homepage」の「Edit」をクリックにより編集が行えます。

赤枠で表示されている内容が右側に表示されています。ブロックを追加したい場合は「Add New Block」から追加できます。また、右側にある三点リーダーをクリックするとこちらが表示されます。

「Rename」は名前変更
「Duplicate」は複製
「Hide」は見えない状態に出来ます
「Delete」は削除

こちらを使用することで効率UPに繋がります。特に「Rename」でそれぞれの名前を変えておくと一目で分かるので後程編集がしやすくなります。

バナーの編集

Background Image

背景の画像を変更できます。

Image Alt Text

画像が表示できない場合に代替として表示されるテキストですが、こちらは入れても入れなくても大丈夫です。

Heading Text

見出しのタイトルになります。

Subheading Text

見出しに対して詳細を入力しましょう。

Show Button

こちらに「✔︎」をいれることにより、バナー内にコースへ申し込みボタンを作成することができます。Button Textには「入学する」や「参加する」「申し込む」などの文言を入力してください。

【９】コースの作成
コースの作成を行いましょう。「Courses」をクリックするとこのような画面に遷移しますので、「New Course」をクリックして新しいコースの作成を行います。

するとこのような画面が出てきますので、作成したコース名を入力し「Continue」をクリックしましょう。下記見本では「ビギナーコース」を作成します。

コースの詳細説明

「Information」をクリックしコースの内容を入力していきましょう。

Course Image

「Upload」よりコースのイメージ画像を挿入できます。

Course Title

コース名は先ほど入力したものが反映していると思いますので、変更したい場合はこちらからコース名を変更できます。

Course Subtitle

コース詳細を入力します。どのような事が学べるのか、誰に向けたコースなのかを簡潔に記載しましょう。

入力が終わったら右上の「Save」をクリックして保存しましょう。

【１０】コースページ編集
コースページの編集を行います。メニューより「Course」→「Page」→「Edit」をクリックして編集していきましょう。

必要なブロックから作成し、あなた好みのページを作ってください。

Block説明

全てのブロックを説明いたします。全11種類ありますので用途に合わせて構成してください。

Course Curriculum

コースにカリキュラムを追加すると、ここに自動的に入力されます。カリキュラムの作成方法は後程お伝えいたします。

Image

画像を挿入することができます。あくまで画像のみなので、文言を上から入れたりすることはできないので文言等を使用したい場合は、加工済みの画像を使用するか、Bannerのブロックを使用しましょう。

Text

文章を挿入できます。

Button

「Pricing」で作成したプランへ誘導できるボタンを作成できます。

Video

動画を挿入できます。

Email Leads Form

メルマガ登録へ促せます。

チェックボックスの訳：このチェックボックスをクリックすると、この学校またはコースからのメールの受信に同意したことになります。

Image with Text

画像と文章を同じブロックに挿入できます。変更できる箇所としては「画像位置（左/右）」「文字揃え（右揃え/中央揃え/左揃え）」が選択可能です。

Banner

バナーを挿入できます。画像の上には「見出し」「テキスト」「ボタン」を設置することが可能です。

Text with Image Grid

画像3枚とその下に「見出し」と「テキスト」が入れられます。コースの詳細やカリキュラム内容を紹介するのにぴったりのブロックです。

Pricing

「Pricing」で作成したプランをこちらに表示できます。「Button」とは違い、プランの詳細とボタンを両方表示することができます。

Featured Products

他の利用可能なコース、バンドル、コーチング製品を紹介することができます。現在の商品に興味がない可能性のあるユーザーに代替商品を提案できます。

【１１】Pricing
プラン設定をしていきましょう。「Course」→「Pricing」→「Add Pricing Plan」からプランの作成を行えます。

このような画面が表示されますので、作成したいプランを選びましょう。

「Free」→「無料のプラン」
「One time purchase」→「買い切りプラン」
「Payment plan」→「分割払い」
2～36回で設定可能
「Subscription」→「サブスク」
毎週/2週間毎/毎月/3ヵ月ごと/6か月ごと/年払いの支払い方法が設定可能

無料プランを作成する場合

「Free」をクリックしましょう。「Name」にプラン名「Subtitle」にプランのサブタイトルを「Detailed Descrption」にプランの詳細を入力します。全て入力できましたら、右下の「Add Free Plan」をクリックして無料プランが完成です。

有料プラン作成する場合（買い切り）

有料プランの買い切りの登録方法を紹介します。まずは「One time purchase」をクリックしましょう。

「Price」の箇所の通貨と金額を入力しましょう。

例）JPY/150,000と入力すると150,000円の買い切りプランとなります。あとは無料プラン作成時と同じように「Name」にプラン名「Subtitle」にプランのサブタイトルを「Detailed Descrption」にプランの詳細を入力します。

全て入力できましたら、右下の「Add Free Plan」をクリックして有料プランが完成です。

【１２】Checkoutページ設定（有料コースを作成時のみ編集可能）
Checkoutページの設定を行いましょう。
「Course」→「Page」→「Checkout」→「Edit」をクリックするとこのような画面になります。

【Testimonials】
すでに受講された方の声を入力できます。「Testimonials Heading」には「お客様の声」や「生徒様の声」など分かりやすく表現しましょう。「Testimonials」には生徒様の写真や名前、生徒さんの感想を入力していきます。

すべて入力が完了しましたら、右上の「Save」で保存すると右側のプレビュー画面に反映されます。

またWakablog Collegeでは生徒様の声を登録するのではなく、これから生徒様になる方へのメッセージを入れています。

Testimonialsの入力、保存が完了したら、次はその下のBullet pointの入力を行います。

【Bullet Point】
こちらのコースで得られること（価値提案）を強化して、販売成立につなげます。最大5つの箇条書きを作成できます。

【Course Guarantee】
コースに30日間の返金保証を付けることができます。返金保証をつけることで、購入のへの不安を取り除くことが期待できます。

また返金保証の一番下には自由にテキストを入力できます。

ここからはクレジットや銀行振り込みなどお金のやりとりが発生しますので、申し込み前に最後に注意すべき点等を記載しておくと良いでしょう。

全て入力が完了したら、「Save」を押して保存をしましょう。

【１３】Thank youページの設定
コンテンツ購入後に遷移するページを設定していきます。

Thank youページ設定は「Course」→「Page」→「Thank you」→「Edit」から編集可能です。

動画の挿入やテキストメッセージ等を使用しながら、これからのカリキュラムの進め方などを記載いたしましょう。

Thank youページのみ表示されるブロック

Thank youページにはUpsellのブロックを挿入できます。他にセットで購入すべき商品や、必要スキルの商品などを入れておくと追加購入に繋がるのでおすすめです。

【１４】Curriculumの登録
カリキュラムの登録を行いましょう。カリキュラムの登録は「Course」→「Curriculum」から行えます。1つ目のセクションの右上にある3点リーダーをクリックし「Rename Section」から名前変更ができます。

続いて「First Lecture」を編集していきます。右の3点リーダーをクリックすると「Rename Lecture（レクチャー名変更）」「set as free preview(無料でプレビュー表示設定する)」「Duplicate Lecture(レクチャーを複製)」「Delete Lecture（レクチャー削除）」を行えます。

「Edit lecture」をクリックして、カリキュラム内を編集しましょう。

このような画面に遷移します。

Add video
動画を挿入
Add File
音声、画像、PDFやDocなどファイルを挿入
Add Text
テキストを挿入
Add Quiz
クイズを設置
Add Code Example
ログラムコードの例を記述
Add Custom Code
カスタムコードエディタを使用して、カスタムHTML、CSS、およびJavascriptを講義内に挿入
「Add Upsell」
アップセルの追加

全てレクチャーの登録が完了したら、右上の「Publish」をクリックして後悔しましょう。Publishが押されるまでは下書きの状態になっています。

登録後Curriculumのページで「Add new Lecture」を選択すると、同じセクション内に別のカリキュラムを作成することができます。

「Add new section」を選択すると、新たなセクションを作成できます。

【１５】お支払い方法を設定
最後の設定になります。

売上金の受取先を登録します。

設定は「Settings」→「Payments」から行います。「Country」は「Japan」を選択し「Continue」をクリックします。

設定するにあたって電話番号の登録が必要になりますので電話番号を入力しましょう。電話番号が090-0000-0000の場合は+81（90）00000000と入力し「Continue」をクリックします。

このような画面に遷移しますので、「Conpany（法人）」か「Indivisual（個人）」を選択しましょう。

昨年の売上を入力し、選択出来たらContinueをクリックします。

$0~$100　　　
約0円～12,000円
$100~$1000　
約12,000円～120,000円
$1000~$5000　
約120,000円～600,000円
$5000~10000　
約600,000円～1,200,000円
$10000~50000
約1,200,000円～6,000,000円
$50000~　　　
約6,000,000円～

支払いを受けるための通知先や重要なメールを受信するアドレスを登録しましょう。

メールアドレスを入力したら「続ける」をクリックします。

この時にショートメッセージで承認コードが届きますので、届いた承認コードを入力すると認証は完了します。「続ける」をクリックすると次にこのような画面に遷移します。

国名は「日本」のままで大丈夫です。「続ける」をクリックしましょう。

「続ける」をクリックすると、続いて個人情報の入力を行います。

「氏名」「カナ」「生年月日」を入力したら「続ける」をクリックし進みましょう。

「続ける」をクリックすると、最後に受取口座の登録を行います。

口座名義をローマ字で入力し、金融機関の情報を入力したら「保存」をクリックしましょう。

このような画面になっていれば、受取口座の登録が完了です。

続いて受取設定を行います。

受け取るスケジュールを「Daily（即日）」「Weekly（週ごと）」「Monthly（月ごと）」の中から選択しクリックしましょう。

手数料２％で事務的なことをしますがどうですか？といった提案ですのでこちらは「Skip」で問題ありません。

あなたが作成する予定のジャンルを選択しましょう。

続いて制作予定のコースの価格帯を選択しましょう。

こちらの設定までが完了しましたら、受取情報の登録は完了です。

以上でTeachableの初期設定が全て完了しました。お疲れ様でした。

これで今日からコンテンツ販売ができる準備が整いました！かなり細かく進めていったので順序通りに進めていただければ、設定は完了できると思いますが、「設定している暇がない！」「面倒くさい！」「すぐに販売できるような状態にしたい！」といった方に、【Teachable構築代行】も行っておりますので、気軽にご相談ください。詳しくは下記の記事をご覧ください。

基本設定が終わったら次にやること

こちらのパートでは、基本設定の構築が完了したら次に行うべきことについて解説します。基本設定が完了したら、ここでひとまず立ち止まって下さい。それは「本当に今のコンセプトで満足させられるか」です。このまま突き進むと後戻りはできません。

最終構築チェック事項

あなたのスクールにストーリーはあるか？
あなたのスクールで学ぶ意味は何がある？
他のスクールとの差別化できるポイントは？

上記の内容をまとめると、現時点であなたが作成したコース内容は世の中のニーズにあっているものなのかをチェックした上であなたのスクールで得られるストーリや意味、そして他者との差別化のポイントが明確に言語化できているかを見返してください。

重要なことは、あなたのオンラインスクールの「ストーリー」です。あなたが思い描くストーリに共感できる人があなたのスクールに入会します。「目的達成に向けてのストーリーがないと人は動きません」この点を理解した上でコースを見返してください。

ここまで読んでくれたあなたが行うべきことは「ストーリーが明確で他者との差別化ができており、あなたのスクールに入るべき理由が明確な場合は」TOPページの作成に移り、そこまでできていないのであれ作り直しをする必要が出てきます。

ここまでいかがだったでしょうか？Teachableの基本設定はできましたか？この構築ができて初めてスタートラインに立てます。重要なのはこの後です。ストーリーや差別化ポイントが思いつかない人は当COLLEGEで学んでみてはいかがですか？