【Webライターの稼ぎ方】仕事を直接受注するメリット・デメリット
Webライターの直接受注について知りたいです。「直接受注の方法があることを知ったけど不安だな。そもそも直接受注にはどんなメリット・デメリットがあるんだろう?」このような疑問が出てきました。
今回は、このような疑問を解決するための、お手伝いをします。
本記事の内容
この記事を読むメリット
- 直接受注のメリットがわかる
- 直接受注のデメリットがわかる
- 直接受注への不安がなくなる
この記事を書いている僕は、2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し、Webライターとして活動しています。
そんな僕は現在、ライティングのお仕事の大半を直接受注しています。理由はシンプルに儲かるからです。また、直接受注をした案件で、横柄な態度を取るクライアントはいません。ようするに直接受注をした案件は、「仕事がしやすく収益性も高いです」だから気持ちよく稼げるようになったと言えます。
日々どんなことを意識し、直接受注しているかシェアします。参考になると嬉しいです。
本記事の動画解説版
結論
100%直接受注の方が儲かります。
上記のとおりです。
過去の僕と同じ悩みを抱える方へ、心を込めて深堀りします。
仕事を直接受注するメリット
「直接受注のメリットってなんなんだろう?」
こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
本テーマを読むメリットはこちら
- 直接受注のメリットがわかる
- クラウドソーシングとの違いがわかる
こちらのテーマでは、Webライターが仕事を直接受注するメリットや、クラウドソーシングとの違いについて解説します。稼げるWebライターになるため直接受注は必須です。この機会に直接受注の理解を深めましょう。
直接受注のメリット3つを解説!
こちらのパートでは直接受注のメリットを解説します。直接受注のメリットを理解し、クラウドソーシングとの違いを明確にしましょう。そうすることで直接受注の重要性が理解できます。
この3つが直接受注をするメリットです。
- 手数料が取られない
- 条件の交渉がしやすい
- 継続案件が取りやすい
上記3つを詳しく解説します。
手数料が取られない
直接受注では手数料が取られません。クラウドソーシングのようなサイトを介しての契約ではないため、余計な費用がかからずに済みます。
クラウドソーシングの場合20%もの手数料を取られることが多いため、直接受注の場合、手数料分の手取りが増えるようなイメージですね。
10,000円の収益の20%は2,000円です。 10,000円の案件を10件こなせば、100,000円 このうち、20%は20,000円です。
ようするに、2本分をタダ働き。これが、クラウドソーシングの手数料です。この状態が続くとどうなりますか?
1,000,000円稼いだら200,000円 3,000,000円稼いだら600,000円
クラウドソーシングでお仕事を受注しているとこの20%を手数料として支払いする必要があります。しかし、直接受注の場合はこの手数料分があなたの手取り報酬に変わるのです。
「その分契約金額が低いんじゃないの?」
このように思う人もいるでしょう。
直接受注は文字単価1円以上の場合が多く、なかにはクラウドソーシングには無いような高額の案件もあります。また文字単価ではなく、記事単価で設定している場合もあります。記事単価の場合は、文字数に左右されずに安定的に稼ぎやすいのが特徴です。
直接受注は手数料が取られないことに加え、クラウドソーシングより高単価案件が多いというメリットがあります。
こちらの記事ではWebライターがクラウドソーシングだけでは稼げない理由について解説しています。直接受注とクラウドソーシングの違いをさらに詳しく知りたい方は参考にしてください。
【Webライターの手数料と単価】クラウドソーシングで稼げない理由
Webライティングを始めたものの、なかなか稼げない、手数料が高くて辛いと感じている人も多いですね。本記事はそんなお悩みを解決するためのお手伝いをします。「Webライターとして稼ぎたい」「手数料で辛い思いをしたくない」という方は参考にしてみてください。また、Webライターで稼ぐために行うべき方法についても解説しています。
条件の交渉がしやすい
働き方や報酬面の交渉がしやすいのも、直接受注のメリットと言えます。クライアントと直接相談できるため、スムーズに交渉が可能です。そのことで稼げる速度が変わります。
例えば下記の内容ですね。
- 納期について
- 修正回数について
- 報酬について
「でもそれってクラウドソーシングでもできるんじゃない?」
こう思った人もいるでしょう。
確かにクラウドソーシングでも条件の交渉は可能です。しかしながら、クラウドソーシングではライバルが多すぎるため、クライアント側からすると交渉してくる人に対応するよりも、他の人に依頼した方がスムーズです。
直接受注の場合、ライバルがいないため念入りに打ち合わせできるのが特徴ですね。もちろん最初の頃から報酬をあげてくれと交渉するのはオススメしません。あくまでも信用を築いてから行うべきです。逆の立場の場合、最初から報酬をあげてくれと言われるよりも、何度か記事が納品され、信頼関係が構築された後の方が対応したいと思いますよね。
クライアント側はWebライターに対して、記事の書き方や掲載ページの雰囲気などを伝え、イメージを擦り合わせていく必要があります。良い記事を書いてくれるライターと巡り会え、時間をかけて打ち合わせをしてきたにもかかわらず、報酬が低いからという理由で逃したくはありません。
相手にとって必要なライターであると認識していただいたあとで報酬アップの交渉をしましょう。
継続案件が取りやすい
継続案件が取りやすいのも、直接受注のメリットです。
Webメディアを運営している企業と直接受注する場合、案件の数も豊富です。信頼関係を築ければ、多くの案件を依頼してもらえます。なかには、月に20〜30本とまとまった案件を受注できることも。これだけで生活費を稼げるくらいの報酬になることもあるので、Webライターとしての安定性がグッと高まります。
「クラウドソーシングでも継続案件はあるよね?」
こう思った人もいるでしょう。
クラウドソーシングでも継続案件はありますが、単発の案件も多いです。クライアントも個人や小さなメディアが多いため、なかなか仕事数が安定しないことも。
こういった点を踏まえると、やはり直接受注は継続案件が取りやすいのです。クライアントからしても、他のWebライターを探すのは面倒なので、信頼関係を築ければ継続して任せてくれるようになります。
こちらの記事では直接受注の詳細や、手順について解説しています。「直接受注をやってみたい!」という方は参考にしてください。
【直接受注で手取り額が増加】Webライターは仕事の取り方が大事!
Webライターとして仕事をするなかで、「毎回手数料が取られて手取り額が少ない」「どうすれば手取り額を増やせるんだろう」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、このようなお悩みを解決するための、お手伝いをします。Webライターが直接受注を通して手取り額を増やす方法を解説するのでご参考にしてください。
僕お仕事をクラウドソーシングを使って依頼する事があります。そのことから、クラウドソーシングで知り合ったライターさんや知人の紹介などで直接契約をさせてもらう事が増えました。
現在では、約40名ほどのライターさんとお仕事をさせていただいています。その中には、毎月の報酬が30万円を超えるライターさんもいますので、直接契約を受けていただける人も増えてきました。理由は先程の手数料の問題です。
実際に僕も直接発注をする際には「この人には僕の記事をメインで書いてもらいたい!」と思う事があります。その場合はやはり条件は他よりも良くしたいと思いますよね。
これが、直接受注を獲得する際には大切なことになります。ちなみにこれが僕の実際の報酬形態です。
※文字がオーバーしても基本は15,000円でお願いします。また、逆もあると思います。3000文字になった場合も15,000円のお支払いをさせていただきます。無理に文字数を増やす必要はありません!
月間納品希望本数は8本もしくは16本です。
記事の1構成で4記事を想定しておりますので、2構成もしくは4構成をお願いしたいです。
単純に4構成の場合は、16本の記事になりますので240,000円(税別)のお支払いをさせていただきます。
※単発の場合は1文字単価2円になります。
※上記の文字単価が最低単価になります。
・執筆記事の成功記事基準は下記の通りです。
ランクトラッカーを用いて検索順位を日々調べています。
1構成の記事が全てランキング10位以内に入れば次回の記事の報酬は2倍
1構成の記事が全てランキング20位以内に入れば次回の記事の報酬は1.5倍
1構成の記事が全てランキング50位以内に入れば次回の記事の報酬は1.2倍
※1文字のMAX単価は8円とさせていただきます。
どれか1つの記事が10位以内に入れば1記事につき次回の記事報酬にプラス10,000円
どれか1つの記事が20位以内に入れば1記事につき次回の記事報酬にプラス5,000円
どれか1つの記事が50位以内に入れば1記事につき次回の記事報酬にプラス3,000円
になります。
結構条件は良いと思います。このようにクラウドソーシングではあまりない条件での対応もあります。
ちなみにこの報酬の内容は、僕が初めて直接受注させてもらった発注者さんの報酬形態をそのまま使わせてもらっています。
※もちろん許可はとっています。
こちらのテーマでは「仕事を直接受注するメリット」について深掘り解説をしてきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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仕事を直接受注するデメリット
「直接受注のデメリットはなんだろう?」
こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。
本テーマの内容
本テーマを読むメリットはこちら
- 直接受注のデメリットがわかる
- 気をつけるべきポイントがわかる
こちらのテーマでは、直接受注のデメリットや気をつけるべきポイントについて解説します。直接受注にはメリットがたくさんありますが、デメリットもあります。直接受注のデメリットを理解し、気をつけるべきポイントを確認しましょう。
直接受注のデメリット3つを解説!
こちらのパートでは直接受注のデメリットやリスクについて解説します。仕事を受注するまでの流れもクラウドソーシングと異なる点があるので注意しましょう。
この3つが直接受注をするメリットです。
- オンライン会議などをする場合がある
- 契約書を交わす
- リスクも含め自己責任
上記3つを詳しく解説します。
オンライン会議などをする場合がある
直接受注の場合はオンライン会議を行う場合があります。クライアントが企業の場合、まず間違いなくオンライン会議があると考えていいでしょう。
Webライターにとっては少し面倒に感じるかもしれませんが、クライアントからするとクラウドソーシングのようなサービスを介さないため、何かトラブルが発生した際には自分たちで解決しなければなりません。
これから継続して依頼する人がどういった人か知りたいのは当然ですよね。
「クラウドソーシングでは会議とか面談とかやったことないから不安」
こう思う人も多いでしょう。
どうしても顔出しをしたくない人は断ることも考えなければなりませんが、まずは相談してみましょう。場合によってはビデオをオフにして声だけでの面談で良いケースもあります。しかしながら、これから直接受注を頑張っていきたい人は、オンライン会議や面談は必ずあるものだと考えた方がいいでしょう。
お互いの信頼関係を築くためにもやるべきことをやりましょう。
契約書を交わす
直接受注の際には契約書を交わすことが多いです。直接契約のため、トラブルにならないためにも納期や報酬を定めたうえで契約書を交わします。
基本的にはクライアントが作成する契約書を確認し、署名捺印することになるので、契約内容はしっかりと確認しましょう。
「契約書なんて慣れてないし、面倒だなあ」
このように考える人もいるでしょう。
しかし、契約書がなければ安全な契約とは言えません。「契約書がないから楽でいいな」と感じる方は注意してください。慣れないうちは契約書の確認も大変かと思いますが、トラブルにならないためにも契約書を交わす必要があります。むしろ口頭で依頼された場合はクライアントに契約書の有無を確認したほうがいいでしょう。
リスクも含め自己責任
直接受注はリスクも含め自己責任です。クラウドソーシングなどのサービスを利用する訳ではないため、あなたを守ってくれる人はいません。
- 個人情報
- 秘密保持
- 契約内容
こういった内容をしっかりと確認したうえで契約する訳ですが、仮にトラブルが発生したときも自分で解決しなければなりません。
「なんだか不安だ」
こう感じる人も多いでしょう。
直接受注では報酬がアップしたり、収入が安定したりとメリットがあります。しかし、そういったメリットはリスクの裏返しでもあります。直接受注はリスクも含め自己責任であることを忘れてはいけません。
心配になってしまった人もいるかもしれませんが、トラブルは頻繁に発生するものではありません。契約内容等しっかりと確認したうえで丁寧に進めれば、直接受注のメリットを最大限に発揮できるでしょう。
こちらの記事ではWebライターがクラウドソーシングで受注するメリット・デメリットについて解説しています。直接受注との違いをより詳しく知りたい方は参考にしてください。
【メリット・デメリット】Webライターがクラウドソーシングで仕事を受注
クラウドソーシングのメリット・デメリットってなんだろう?このようなお悩みを解決するための、お手伝いをします。この記事ではクラウドソーシングの仕組みやメリット・デメリットについて解説します。この記事を読んでいただければ、クラウドソーシングのメリット・デメリットや利用する際の注意点がわかります。ぜひご参考にしてください。
僕も発注者側のお仕事をさせてもらい思うことなのですが、発注者側もかなり大きなリスクを背負っています。1番は納期です。納期を守らないライターさんは実際に多いです。直接契約をしている人の中にも、どうしようもない事情から、事前連絡をいただいた上で納期の相談が入ります。
発注者側としては常にリスクヘッジが必要です。
もちろん発注者側、受注者側双方がWin Winの関係になるように配慮はしています。しかし、ビジネスの関係性である以上、お互い必要に応じて対応が必要です。
しかし、いくらデメリットの要素があるとしても、お互い仕事として気持ちよく業務遂行ができていればデメリットは実害になることはありません。その点は実際の発注者側と受注者側を経験している僕だから言えることだと確信していいます。
みなさんも、「ライターとして稼ぎたい」と思うのであれば、直接受注をとっていくことを考えましょう!
Webライターのスクールについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
【Webライターで副収入ゲット】おすすめオンラインスクール 3選
副業として人気の高いWebライターですが、安定した収入を得るにはそれなりのスキルと知識が必要です。そして手っ取り早くスキルと知識を身につけるにはオンラインスクールがおすすめ。現役ライターがココはというオンラインスクール3選をご紹介します。オンラインスクール選びのポイントも解説しているので併せてチェックしてみてください。
こちらのテーマでは「仕事を直接受注するデメリット」について深掘り解説をしてきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
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まとめ
この記事では「【Webライターの稼ぎ方】仕事を直接受注するメリット・デメリット」というタイトルを下記のテーマにまとめて解説しました。
- 仕事を直接受注するメリット
- 仕事を直接受注するデメリット
という内容でお届けしました。
それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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