2023/01/28 (更新日: 2023/12/16)

【知っておいて損はなし】Teachableを活用することのメリット・デメリット

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

Teachableを検討中「現在Teachableを活用してオンラインスクールの開校を検討しています。他のプラットホームもありますが、Teachableを活用する方向です。ただまずはメリット・デメリットを知りたいです」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

そんな僕はTeachableを活用してオンラインスクールを運営しており、開校1年目にして7,436,296円の売り上げを作ることに成功しました。利益率もかなり高く95%が純利益として出せています。具体的な年間数字は「こちらの表」をご覧ください。

Teachableのメリット・デメリット

こちらのテーマでは、Teachableを活用しオンラインスクールを運営することのメリット、デメリットについて解説します。現在オンラインスクールを運営するためのプラットホームはたくさんありますが、どれも似たり寄ったりだと言うのが実情です。

Teachableを活用するデメリット

こちらのパートでは、Teachableを活用してオンラインスクールを運営することのデメリットについて解説します。デメリットはたくさんありますが全て改善可能です。デメリットを許容できる人はTeachableが最適ですのでサクッと決断しましょう。

Teachableのデメリット

操作画面は「最初」全てが英語で表記
作業内容が複雑でやるべきことが多い
最初は自分で宣伝集客をする必要有り

上記の内容をまとめると、Teachableを利用するデメリットは大きく分けて「構築作業」と「集客面」が必要だということです。「集客」に関してはどのプラットホームでも自分でやる必要があるので問題ありませんが、難しいのは「構築作業」です。

重要なことは「全て英語で表記されていること」です。まずはこれを日本語表記にしないと、構築する側も受講する人も使いづらいサイトとなってしまうのです。そのほかにも構築するべき箇所がかなり多く、無知の状態からではなかなか構築が厳しいです。

そこでみなさんが構築作業をするうえで、まず行うべきことは「日本語に変換する作業です」この作業を行うための翻訳シートを作成しています。欲しい人は「こちらのシート」をコピーして使って下さい。使用方法は「こちらの記事」を参考にして下さい。

Teachableを活用するメリット

こちらのパートでは、Teachableを活用してオンラインスクールを運営することのメリットについて解説します。メリットはたくさんありますが、下記の３つが大きく分けてのメリットになります。参考にしてどのプラットホームにするか検討して下さい。

Teachableのメリット

価格が他のプラットホームに比べて安い
セールスから納品まで全て自動化できる
アップセルセールの成約率が非常に高い

上記の内容をまとめると、Teachableを使うメリットはたくさんありますが、やはり「利用料金がほかに比べて安いこと」です。ただ安いだけではなく機能も充実しており「自動化の仕組み構築」もできます。しかも自動でアップセル提案も可能です。

この中で重要なことは「自動化の仕組み構築」です。この記事をご覧になっている方は副業者の方が多いと思います。いつも言っていることですが、副業者は時間がありません。その時間がない中でも稼ぐためには自動化の仕組みが必要になります。

そこであなたが行うべきことは「自動化できるポイントを理解して構想を練ること」です。オプトインしてからセールス、決済、納品、そして、アフターフォローやアップセル提案までは自動化できるのでどのようなシナリオを構築するのかを考えましょう。

ここまでいかがだったでしょうか？Teachableを運用するにあたり構築作業で躓く人が多くいます。そのような人には私が個別で構築を代行することも可能です。興味のある方は下記の記事を参考にしていただき検討してみてはいかがでしょうか？