2022/09/26 (更新日: 2023/12/16)

【全体の4.6%】年収1,000万円以上稼いでいるサラリーマンの割合が少なすぎた

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

年収が上がらない…「サラリーマンをしています。ただ、頑張っているつもりなのですが年収はそこまで上がりません。景気が悪いのは理解していますが目標は年収1,000万です。この世界情勢で目標の年収に辿り着けるのでしょうか？」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

年収1,000万円超えのサラリーマンの割合は4.6%

こちらのテーマでは、サラリーマンをしながら年収1,000万円を超えている人の割合が4.6%なのですが、その人たちがどのような手法で稼いでいるのか？また、年収1,000万円稼いでどのくらい手取りがあるのかについて解説します。

年収1,000万円の獲得のため手法

こちらのパートでは、僕が年収1,000万円を超えた時の稼ぎ方について解説します。こう見えて僕は最高年収3,800万円ほどまではいきました。ただ、はっきり言ってあの頃に戻りたいとは思いません…サラリーマンで稼ぐって大変だと僕は今でも思っています。

年収1,000万円を得るため

歩合制の営業会社で結果を出す
上司に気に入られて出世すべし
学歴・スキルを持ち私語を探す

上記の内容をまとめると、サラリーマンとして年収1,000万円を超えるためには「学歴もしくはスキルが重要」それがない人は「歩合の営業会社でバリバリと成績を上げていくことが重要」です。そして、「時には自分を押し殺して上司のご機嫌を伺いながら出世」していく必要もあります。

重要なことは、サラリーマンとして年収1,000万円を超えるためには、勤める企業がどのポジションまで上がれば希望年収に到達するのかを見極めることです。大手企業でもよほどの昇進が見込めないと希望年収に達することが難しい時もあります。

サラリーマンとして年収1,000万円という王道ステータスを手に入れるには「実力」「バックボーン」「人間関係」そして「プライベートの放棄」が必要になります。しかし、このステータスを手に入れることであなたの望む未来が待っているかもしれません。

年収1,000万円でもらえる手取り

こちらのパートでは、年収1,000万円を超えた時の手取りについて解説します。日本で年収1,000万円を超えても手取りは722万円です。ざっくり月に直すと60万円ボーナスを含める場合は50万円ほどの手取りになるということです…これって多いですかね？？

各種年収の手取り

年収1,000万円
手取り 722万円
年収2000万円
手取り 1,307万円
年収3000万円
手取り 1,796万円

上記の内容をまとめると、年収1,000万円では月間の手取りで言えば、50万から60万円ほどしか無いのです。例えば妻と子供2人という平凡な家庭だとした場合、月50万では全く贅沢はできないのが現状です。日本での年収1,000万は幸せの獲得ではなくステータスなのです。

重要なことですが、みなさんはステータスのために働いているのでしょうか？多くの方はお金に困る生活を送りたく無い。というのが目的だと思います。であれば、年収1,000万円ではその目的は基本的に敵わないということを理解してください。

確かに年間1,000万使えるお金があれば、毎月70万から80万ほどになります。そうすると少し変わってくるかもしれませんが、それも贅沢はできません。お金に困らない金額というのは一般的に月間で使える額が最低でも100万から150万ほど、理想は300万円だそうです。

より簡単に年収1,000万円を達成する方法

こちらのテーマではサラリーマンとして年収1,000万を達成するよりも副業で年収を1,000万狙う方が簡単だという理由について解説します。大前提としてサラリーマンで年収1,000万越えの人は「4.6%」副業で年収1,000万超えの人は「25.9%」もいる事実をご理解ください。

副業をおすすめする理由

副業で1,000万稼ぐことは難しくない
複数の収入源は更なる安定が手に入る
個人の力でお金を稼げると楽しいです

上記の内容をまとめると、月に100万以上を稼ぎたいならサラリーマンよりも個人で稼ぐ力をつけた方が早いということです。そのためには復習の収入源を持つことが重要であり、複数の収入源を持つことが最大の安定収入につながるということです。

重要なことは、あなた個人の力で稼ぐことにシフトすることなのです。会社で年収1,000万の獲得には相当努力が必要です。会社で年収1,000万の獲得と個人で1,000万円を獲得両方の経験がある僕からすると「圧倒的に個人で稼ぐ方が簡単」ということを理解してください。

会社員として年収500万円獲得できる人は、個人の力で年間2,500万の収益は十分獲得可能です。単純に同じ努力をすることで5倍の収入を出すことができます。このようなことに興味がある方は副業を始めましょう。副業での稼ぎについては下記の記事を参考にして下さい。