2022/11/29 (更新日: 2022/12/07)

【結論5,000時間】副業者が稼げるようになるまでに必要な作業時間

継続／行動／マインド

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

いつになったら稼げるの…？「副業をしています。毎日少しずつではあるものの、作業をしているのですが現状全く稼げていません。この調子でしたら挫折してしまいそうです。一体いつになったら稼げるのでしょうか？」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

副業で稼げるようになるまでにかかる時間

こちらのテーマでは、副業者が稼げるようになるまでに必要な作業時間について解説します。副業者は基本的に作業、要するに「稼ぐための仕組みを構築すること」が重要です。ただ、ゴールは同じでもやり方は色々あるのであなたに合ったやり方を見つけましょう。

正しく作業をすることで作業時間は短縮できる

こちらのパートでは、副業者が作業をするにあたり重要なことである「正しい作業内容」について解説します。オンラインス一クールの運営をしている僕は、いろんな生徒さんを見てきました。そして「それやっても稼げないのにな…」という人がたくさんいます。

副業者がやってはいけない作業内容

キャッシュポイントが明確になっていない
頭で稼げないと理解しているが惰性で継続
稼ぐことより作業内容に重きをおいている

上記の内容をまとめると、副業者として稼ぐのであれば「キャッシュポイントが不明確な作業を惰性で継続して満足指定はいけない」ということです。理解すべきは作業をするのではなく稼ぐことなのです。稼げないことを継続しても無駄な時間になってしまいます。

重要なことは、キャッシュポイントを明確にしてイチ段ずつ階段を上がっていくための作業をすることです。そして、今やっている作業内容は稼ぐということに繋がっているのかを見返し、少しでもずれていればすぐに修正をすることが必要です。

そこでみなさんが行うべき行動は「今やっている作業はどこがキャッシュポイントなのか」を考えることです。キャッシュポイントを無理やりこじつけたり、見えないのであればその作業を辞めましょう。そして、キャッシュポイントからの逆算で建て直しましょう。
　

個人がやっても企業がやっても作業内容は同じ

こちらのパートでは、稼ぐことをゴールにした場合「あなたと企業どちらも作業内容に違いはない」ということについて解説します。すごく重要なことですが、企業だから稼げるのではなく、企業は合理的な手法でゴールに進んでいるということです。

同じゴールに対して個人と企業の違い

ゴールまでの作業内容をタスク化している
基本的に1人で作業せずチームで構築する
同時に複数の構築を事業として稼働させる

上記の内容をまとめると、企業は「計画性を持ち複数の人と複数の事業を同時に運営している」ということです。これはあなた個人ではできないことなのでしょうか？実は企業がやっていることも規模感を合わせれば十分できることが多いということなのです。

重要なんことは、稼ぐまでの作業計画を見える化し、構築作業は基本的に外注化していきましょう。すると「稼ぐまでに必要な作業時間5,000時間」を複数で行うので高速で稼げるようになるということなのです。1人でやっても複数でやっても作業時間は同じです。

みなさんが行うべきことは２つです。ひとつ目は「あなたは脳を動かして作業をする」ふたつ目は「あなたひとりで5,000時間の作業をこなすのではなく外注化を図り実動時間5,000時間になるように動きましょう」ということを薦めることなのです。

ここまでいかがだったでしょうか？副業で稼ぐためには多くの時間が必要になります。しかし「正しいやり方」と「企業の要素」を少し取り入れたら楽になります。このような方法をさらに深く学びたい方は当COLLEGEで学んでみてはいかがでしょうか？