2023/09/03 (更新日: 2023/09/19)

【向いていません…】完璧主義はコンテンツ販売で稼ぐことができない理由

重要ポイント

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

コンテンツが出来上がらない…「『良いコンテンツを作らないといけない』と考えていると、ずっとコンテンツを作っていて気がつけば半年間も構築作業ばかりをしています…いつになったら世に出せるの…？」このような悩みが出てきました。

今回は、このような悩みを解決するためのお手伝いをします。

完璧主義の人がコンテンツ制作でハマる沼

こちらのテーマでは、完璧主義の人がコンテンツ制作でハマる沼について解説します。完璧な状態でコンテンツをリリースしても無駄です。理由は「良いと思っているのはあなただけであり、実際の購入者が見たら感じ方が違うため」なのです。

コンテンツ制作は永遠に続く

こちらのパートでは、コンテンツ制作は永遠に続くについて解説します。結論「コンテンツは育てることで売れるコンテンツになる」と言うことです。育てると言うのは各種パーツの数字を見て、悪いところは改善し、世に出し直すことです。

コンテンツ制作の手順

コンテンツの大枠の土台を作りリリースする
実際にリリースしたあとに各種数字を調べる
改善すべき数字のパーツを発見して修正する

上記の内容をまとめると、売れるコンテンツを作る手順というのは「まずはコンテンツの60%ほどの大枠を作ったら世に出し各種数字を調べ、修正してまたリリースをする」です。最初から完璧なものは作れないということを理解しましょう。

重要なことは、まずはリリースして数字で把握することです。具体的な数字の把握の仕方については「こちらの記事」を参考にして下さい。いきなり完璧なものを作るのではなく「徐々に売れるコンテンツを作っていく」という考えが重要です。

ここからあなたが行うべきことは「コンテンツ制作の途中（セールスができる状況）までできれば、数字チェックのため１度プレリリースをする」ということです。そして、プレリリースをした時の数字を元に改善して本リリースをしましょう。

コンテンツは生物と思うべし

こちらのパートでは、コンテンツは生物と思うべしについて解説します。コンテンツで稼ぐために重要なことはコンテンツセールスの手法です。しかし「売れるコンテンツのセールス手法は賞味期限の短い生物」です。理解して運用しましょう。

コンテンツはスピードが命

売れるコンテンツとは「売るまで」が重要である
売り方は半年もすればトレンドから外れてしまう
提供コンテンツの中身は売れてから作ってもOK

上記の内容をまとめると、コンテンツの売り方には賞味期限があるにも関わらず、売れるまでが重要であるためコンテンツの中身は「販売が完了、もしくはセールスができる状態になってから作り出すことが完璧主義からの脱却」に繋がります。

重要なことは、コンテンツ制作の手順を知ることです。具体的な制作の手順については「こちらの記事」を読んで頂ければ十分理解できます。そして、集客から成約率が高くなるセールスの手法については「こちらの記事」を参考にして下さい。

ここからあなたが行うべきことは「コンテンツを60%でリリースすること」です。もっというと、購入後に提供するコンテンツの中身は売れてから作るということです。売れるかわからないのに中身を作っても、時間の無駄だと思いましょう。

ここまでの内容はいかがでしたか？コンテンツは常に改善が必要です。確実に売れ続けるコンテンツなんて言うものはありません。だからこそ、具体的にどの程度のレベルのコンテンツを出し、検証すべきかは当COLLEGEで詳しく学べます。