2023/03/11 (更新日: 2023/04/04)

【必要性あり】外注さんに良い仕事をしてもらうにはモチベーション管理も業務のひとつ

外注化スキル

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

必要でしょうか？「各事業ごとに数名の外注さんとチームを組み円滑に業務がまわり出しました。ただ、起伏の激しい外注さんもいるのでたまに対応に困る時があります。外注さんのケアなどをする必要あるのでしょうか？」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

外注さんのモチベーション管理は必要

こちらのテーマでは、外注さんのモチベーション管理をするべき必要性について解説します。外注さんも人間です。感情に波があっても仕方ありません。「仕事だから…」といって突き放すのもひとつですが、結果的にその突き放しは自分に返ってきます。

外注さんのモチベーション管理をする理由

こちらのパートでは、外注さんのモチベーション管理をする理由について解説します。外注さんにより良い仕事をしてもらうためには良い感情で業務をしてもらう必要があります。とくにクリエイティブ系の業務を依頼している場合は特に注意しましょう。

モチベーション管理をする必要性

納品物のクオリティに問題が出る
信頼関係に溝ができる原因となる
継続した業務依頼ができなくなる

上記の内容をまとめると、外注さんのモチベーションをおざなりにしてしまうと、モチベーションが下がり納品物に影響が出てしまいます。また、適当な態度をとることで、外注さんとの信頼関係に溝ができてしまい継続業務を受けてもらえなくなります。

重要なことは、外注さんも人間だということです。「仕事をしたくない。またはやりたいけどできない」時もあるものです。本来なら自分でコントロールするべきなのですができない人も中にはいます。それを理解した上で外注さんを選ぶ必要があります。

ここであなたが行うべきことは、外注さんをパートナーとしてみた時にどこまでのモチベーション管理を業務として取り入れることができるかを考えてみましょう。次のパートでも解説しますが、モチベーション管理を業務に入れられる割合は１割以下です。

外注さんのモチベーション管理をする際の注意点

こちらのパートでは、外注さんのモチベーション管理をする際の注意点について解説します。モチベーション管理はとても重要です。しかし、こちらの業務に差し支えるほどのモチベーション管理は必要ありません。バランスがすごく重要になってきます。

モチベーション管理の注意点

プライベートな内容には踏み込まない
モチベーション管理の割合は１割以下
業務遂行は絶対条件として対応をする

上記の内容をまとめると、外注さんのモチベーションを管理する際の注意点としてはプライベートな内容は聞き流すだけで踏み込んではいけません。あくまでも業務に対して前向きに取り組んでもらうための対応措置です。深入りは絶対にNGになります。

そして最も重要なことは、モチベーション管理の割合が高くなることは絶対にダメです。１度でも割合が多いと感じたら即座に違う人を探しましょう。あくまでも「やってもらった業務に対しての賞賛の言葉でモチベーションを上げる」を心がけましょう。

ここからあなたが行うべきことは「やってもらった業務に対して感謝の気持ちを数字と合わせてフィードバックすること」です。数字で測るのが難しい場合でも感謝の気持ちは必ず伝えましょう。このことが結果的にモチベーションアップに寄与します。

ここまでいかがだったでしょうか？外注さんはあなたにとってとても大切なパートナーです。そのためモチベーション管理が必要な人には対応をするべきです。このような内容をさらに詳しく学びたい方は当COLLEGEの無料クラスを活用してみて下さい。