2022/09/20 (更新日: 2022/12/26)

【副業で外注して稼げる？】メリットとデメリットを解説

外注化スキル

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

忙しすぎて辛い…「副業をしているのですが、おかげさまで少しずつ稼げるようになってきました。しかし忙しい…やることが多すぎて正直このままでいいのか不安です」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

副業者の外注化のメリット・デメリット

こちらのテーマでは、副業者が外注化をすることのメリットとデメリットについて解説します。副業者は本業があります。そのため、外注化を上手に活用しないと稼げません。全て自分でやっているといつかパンクして挫折してしまうことになります。

副業者の外注化のメリット

こちらのパートでは、副業者が外注化をするメリットについて解説します。副業者が外注化をするメリットはたくさんあります。しかし、考えて外注をしないと無駄な経費がかかってしまうだけになります。

外注化のメリット

実務作業を自分がしなくても物事がすすむ
本業を疎かにせずして副業でも十分稼げる
外注費で節税効果を生み出すことができる

上記の内容をまとめると、外注を使うメリットは副業で発生する誰にでもできるような細かな構築作業をする必要がなくなるため、本業に影響を出さずに稼ぐことができる。また、外注費を上手に使うことで節税効果もあるということです。

重要なことは「誰にでもできる作業やスキルの習得を必要とするスキルなどで時間を取られることがない。その分頭を使ってオンラインビジネスでどうすれば稼げるのかを考えるということに注力できる」ということです。

外注さんがいるから何もせずに稼げるようになる。ということはありません。外注を使うことであなたにしかできない「PDCAの確認」「トレンドの情報収集」そして「新規事業の導入」をしていく必要が出てきます。これができるからこそ、大きく稼ぐことができるのです。

副業者の外注化のデメリット

こちらのパートでは、副業者が外注化をするデメリットについて解説します。特に外注に慣れてき出した時、大きな落とし穴があります。基本的に実務作業は外注化するべきですが、あなたがやるべきことを明確に線引きしておきましょう。

外注化のデメリット

外注費という経費が多少は発生してしまう
発注側の思い通りの形での納品がされない
人員固定が難しくゼロから教える必要あり

上記の内容をまとめると、外注をするデメリットはこちらが発注したものとは全く違うものが納品されることもあります。それでも経費がかかりますし、人材が育たず常に新規の外注さんに対しての教育が必要になる可能性があるということです。

重要なことは「誰にでもわかるようにするためのマニュアル化になります。このマニュアル化ができるかどうかで、あなた自身が外注さんに対してどれだけ時間を割く必要があるかがわかります」これができるかどうかで大きく変わってきます。

外注化することを躊躇う原因は「経費」だと思います。結果的に赤字も覚悟の時もあります。その点を大きく改善するには、日々の外注さんとのコミュニケーションやマニュアル化、そして臨機応変さが求められます。デメリットをメリットに変えるにはあなた次第です。

ここまで読んでいただきどうだったでしょうか？僕の強みのひとつに「外注化を駆使した形での収益化」です。このような内容に興味を持っていただく方は多くいます。あなたも外注化について学びたい場合は当COLLEGEの無料クラスをご検討ください。