2021/03/30 (更新日: 2022/10/13)

【ブログ初心者／必須準備・その8】ランディングページの作り方

情報発信ブログの始め方

ランディングページ（LP）を作りたいと思っています「LPってどうやって作るのかな？LPを自分で作るための方法やツールを知りたい」このような悩みが出てきました。

今回は、このようなお悩みを解決するための、お手伝いをします。

本記事の内容

自分でLPを作るメリット・デメリット
自分でLPを作るための方法2選

この記事を読むメリット

コストを抑えたLP制作ができます

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し、毎日ブログを執筆しながら活動しています。

そんな僕は、メディア運営から収益をあげるために日々リスト取得、コンテンツ販売を目的にランディングページ（LP）の作成を行っています。実際に作成した感覚としては「ブログ執筆ができれば誰でも作成ができる」と感じました。日々どのようなことを意識してランディングページを作成、運用しているかシェアします。参考になると嬉しいです。

結論

あなた自身でLP作成は可能です

上記のとおりです。
過去の僕と同じ悩みを抱える方へ、心を込めて深堀りします。

この記事の動画解説版

自分でLPを作ることのメリット・デメリット

「LPってどうやったら自分で作れるかな？」

こちらのパートでは、このような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。

こちらのパートの内容

自分でLPを作るメリット
自分でLPを作るデメリット

本テーマを読むメリットはこちら

経費を抑えたLP制作が可能になります

こちらのテーマでは、自分でLPを作ることのメリット・デメリットについて解説します。ブログを執筆しているあなたなら、LP作成は可能です。

自分でLPを作るメリット

こちらのパートでは、自分でLPを作るメリットについて解説します。LPを作るメリットは主に3つあります。

コンバージョン率が高い
コストをかけずに作成できる
思い立ったらすぐに作成可能

以下で詳しく解説します。

コンバージョン率が高い

LPの最大のメリットはコンバージョン率（CV率）の高さですね。それは、LPが1つの商品を紹介するページだからです。1つの目的に対してのページなので、流入してきた読者のアクション率は高く、LP作成の目的を達成しやすいということです。読者はある程度、記事内容を理解した上で訪れます。そのため、購入を検討している段階の読者の流入が見込めるということになります。

コストをかけずに作成できる

あなた自身がLP作成を行うので外注する必要がなく、余分な経費が発生しません。しかも、後ほど紹介する固定ページでの作成方法やLPを作るためのWordPressテーマもあるので作成にそれほど手間がかかりません。これを外注した場合は、下記のような費用が発生します。

簡易版のLP	10万円前後設計/原稿作成/納品後のメンテナンスの対応が必要
多少こだわりのあるLP	10万円から30万円設計/原稿作成/納品後のメンテナンスの対応が必要
かなりこだわりのあるLP	30万円から60万円納品後のメンテナンスのみ対応が必要
本格的なLP	60万円以上対応なし

このように外注した場合は、かなりの費用がかかります。表からもわかるように30万円以上支払わないと、ある程度納得のいくLP制作はしてもらえず、それ以下であれば自分でページ構想などの対応をする必要があります。

つまり、30万円以下のLPは形を作るお手伝いをしてもらうだけ、ということです。LPを自分で作成することで、このような余分なコストをかけずにメディア運営ができます。

思い立ったらすぐに作成が可能

メディア運営で一番大切で、かつ個人で副業をやっているからこその強みは「スピード」です。このスピードを生かすためには、商品が出来上がり、ある程度のマーケティングが完了したところで即実装することが重要です。コストをかけずに自分で作成するので、たとえ失敗したとしても費用面でのマイナスはありません。これは、自分でLPを作れる大きなメリットの1つです。

自分でLPを作るデメリット

こちらのパートでは、自分でLPを作るデメリットについて解説します。デメリットは2つあります。

自分で作成する手間がかかる
検索表示で上位表示されない

以下で詳しく解説します。

自分で作成する手間がかかる

この部分は、かなり大きな問題ですね。「副業でブログをやりながらLP作成は厳しいよ」と考える方もいると思います。しかし、ここはご理解ください。「稼ぎたい、利益を残したい」と思うなら作るしかありません。

「慣れていないと何から手をつけて良いかわからない」「どんな文言を入ればいいのかがわからない」との疑問が出てきますが、今後メディア運営をしていくにあたり、LP作成が1本だけで終わることはありません。まずは1本作ってみましょう。1本作れば容量が理解できます。まずは1本からスタートしましょう。

検索表示で上位表示されない

LPは基本的に検索には引っかかりません。つまり、SEOとしては弱いということです。LPに読者を流入させるためには、通常の集客記事からの流入やハウスリストに対してメルマガなどで訴求する必要があります。

そのため、LPは単体で終わりではなく、LPの前後があるということです。LPに流入させるためには、記事やメルマガ作成、LP後に移動してもらう決済ページや、情報入力後のサンキューメールなどの作成が必要になりなす。つまり、LPは単体では活躍しないということです。

こちらのテーマでは「自分でLPを作るメリット・デメリット」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
» 【無料】90分無料相談

自分でLPを作る方法2選

「自分でLPを作るための方法やツールを知りたい。」

こちらのパートでは、このような疑問を解消するために深掘り解説をしていきます。

本テーマの内容

ブログの固定ページで作成
Colorfulを使って作成
Colorfulの口コミと申込み方法

本テーマを読むメリットはこちら

経費を抑え、短時間で効率よく売上げを上げられます

こちらのテーマでは、自分でLPを作るための方法2つを解説します。この2つを使い分けられると売上げが劇的に変わってきます。

ブログの固定ページで作成

こちらのパートでは、ブログの固定ページを使ったLP作成の方法について解説します。

僕の固定ページでのLPはこのような感じです。

このような感じでワードプレスの固定ページを使いLPを作成することも可能です。

実際の作り方

ワードプレスの管理画面の「固定ページ」⇨「新規追加」より作成ます。

その後は、通常のブログと同じように執筆、画像挿入などを行えば大丈夫です。

固定ページのカスタマイズの方法

こちらでは他の記事との違いを出すため、また他のページに離脱されないようにするために下記の項目を非表示にできます。

ヘッター
サイドバー
投稿日（更新日）の日付け
フッター

非表示にするためのCSSです

display:none;

非表示にするためのソースコードです。

<style>
header,footer,ul.sns_button,#footer div.container,div.breadcrumbs-inner,.side_btn,#footer_mail,p.meta,#sidebar{
display:none;
}
div.col-xs12,div.col-sm-8{
width: 100%;
}
</style>

これで、お手紙風のシンプルなLPを作れます。