2024/03/03 (更新日: 2024/03/14)

【ケチは嫌われる】稼ぐ系ジャンルのスクールが卒業生に対しての正しい接し方

管理方法

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

卒業生への対応に悩む運営者「稼ぐ系ジャンルのスクールを運営しています。当スクールでも数名の卒業生がいます。この卒業生からの質問対応を始めとして、再アプローチはどのようにするべきでしょうか？」このような悩みが出てきました。

今回は、このような疑問を悩みするためのお手伝いをします。

稼ぐ系ジャンルのスクールが卒業生に対する対応で差別化を図る方法

こちらのテーマでは、稼ぐ系ジャンルのスクールが卒業生に対する対応で差別化を図る方法を解説します。卒業生に対する対応の目的は「再入会」です。そのため「卒業生からの質問」や「卒業生に対しての再アプローチ」が重要になります。

卒業生からの質問対応の受け方について

こちらのパートでは、卒業生からの質問対応の受け方について解説します。まず理解すべきことは「卒業生は、卒業したスクールに質問することに抵抗感を感じる場合があります」この感情のハードルを下げてあげることが大きなポイントです。

卒業生からの問い合わせ対応のポイント

基本は「無料体験と同様に個別で時間をとって」解説する
無償で「ここまでやってくれるか」と思わせることが重要
１番重要な問い合わせは「売上が下がってきた…」の相談

上記をまとめると、元生徒さんからの相談は「卒業後半年から1年が経過すると、構築に関する質問や『売上が下がってきた…』という悩みがからの問合せや相談が増えます。このタイミングで無料の個別相談を提供することが大切です」です。

重要なのは「返報性の法則」を活用することです。つまり、元生徒さんが「無償でここまで対応してくれるのか」と感じてもらうことです。これができれば「何か困ったら費用が発生しても、再度あなたのCOLLEGEに相談しよう」となるのです。

ここからあなたが行うべきことは「元生徒さんが『いつのタイミングで、どのような悩みが出てくるのか？』のシミュレーションをする」ことです。この予測を事前に立てることで「こちらからの再アプローチをかけること」ができるのです。

卒業生に対しての再アプローチについて

こちらのパートでは、卒業生に対しての再アプローチについて解説します。生徒さんのなかには、稼げずに卒業した人もいるはずです。このような卒業生を取り戻すには「今と昔は違い別のスクールになっている」と思わせる必要があります。

卒業生に対する再アプローチのポイント

必ず「稼げた卒業生」と「稼げなかった卒業生」を分ける
稼ぐための最新トレンドを常にメルマガで発信し続ける
最新の稼ぎ出した人の情報を発信し続けることが最重要

上記の内容をまとめると、生徒さんに対する再アプローチは「最新のトレンドや稼ぎ出した人のインタビューをフックにして『構築したコンテンツに対する疑問点』や『売上げ低迷に対する悩み』を無料体験で受ける旨」を発信し続けることです。

重要なことは「稼げた卒業生に対するアプローチと、稼げなかった卒業生に対するアプローチの方法は違う」ということです。卒業時には「卒業生のリスト」に入れる必要がありますが、稼げたのか、稼げなかったのかを分けて管理しましょう。

ここからあなたが行うべきことは「卒業生に対するSTEPメールを組むこと」です。3ヶ月後、半年後、1年後…と定期的にメルマガの配信します。メルマガの配信や情報発信の方法については、「勝てる情報発信」のレポートを参考にして下さい。

ここまでの内容はいかがでしたか？稼ぐ系ジャンルのスクールの卒業生が一定期間経過したのちに再入会するサイクルがあると経営が安定します。このポイントをさらに詳しく学びたい人は当COLLEGEの無料クラスへの入学をご検討下さい。