2021/01/31 (更新日: 2022/12/21)

【商品販売の戦略】メディア運営でデジタルコンテンツを売るアプローチ法

セールス方法

顧客リストの取得ができてきた。「リストに対し、商品の販売をするためのアプローチをかけたいがアプローチの方法がわからない。」このような疑問を解消したいです。

今回は、このような疑問を解決するための、お手伝いをします。

本記事の内容

メルマガでアプローチして商品販売
個別相談会の営業戦略で商品販売

この記事を読むメリット

メルマガやLINEを使ったアプローチ方法がわかります
個別相談会等の営業戦略方法がわかります

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立しコンテンツフォルダーとして、自分のコンテンツを販売、管理しています。

そんな僕は、コンテンツ販売を始める前から少しずつ顧客リストの収集を行っており、コンテンツ販売を行う段階では、全部で50件前後のリスト収集に成功していました。

しかしコンテンツ販売を始めた当初は、収集したリストから「どのようにアプローチすればいいのか」わかりませんでした。メルマガやLINEステップの配信についても「どんな内容で配信すればいいのか？」そして「どんな内容で特別オファーを動かせばいいのか？」わからない状態でした。

また、コンテンツ販売の手法としてプロダクトローンチを取り入れていたのですが、準備することが多く「何から手をつければいいのか、どのような内容にすればいいのか」わからず、思考停止状態でした。

副業でメディア運営をしていく中で、一番稼げるのは間違いなく「コンテンツ販売」です。しかし、それがイチ番むずかしいのも事実です。それは「収集したリストを活用して、どのようにアプローチするのか？」ということや「自動でコンテンツ販売するには、どのような仕組みが必要なのか？」など、ひとつひとつを理解して進める必要があるからです。

この記事では、商品販売で特に時間とエネルギーを要する部分を解説していますので「コンテンツ販売をしたいけど方法がわからない」というあなたにも、すぐに理解できる内容となっています。

日々どのようにして、あなたが作ったコンテンツを販売していけばいいのかをシェアします。参考になると嬉しいです。

結論

初心者は、直接話をして販売しましょう

上記のとおりです。
過去の僕と同じ悩みを抱える方へ、心を込めて深堀りします。

この記事の動画解説版

メルマガでアプローチして商品販売

「メルマガでアプローチする方法ってどういうのだろう？」

こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。

本テーマの内容

メルマガは成約率が高い
LINEステップもおすすめ

本テーマを読むメリットはこちら

メルマガでのアプローチについて理解できます
LINEステップの活用について理解できます

こちらのテーマでは、商品販売の戦略としてメルマガ、LINEステップでアプローチする方法を解説していきます。この2つで自分のフィールドに誘い込みましょう。

メルマガは成約率が高い

こちらのパートでは、メルマガの活用について解説します。ネットビジネスで売り上げを最大限上げるためには、成約率の高いメルマガはおすすめです。

メルマガ
LINEステップ

待ちの状態だけでは収益が出ません。どんどんプッシュすることが大切です。ネットビジネスで売り上げを最大限上げるために、このアプローチ法がよく使われています。

実際、インフルエンサーの方も効果があると仰っています。なぜなら、メルマガを購読してくれている読者はあなたのファンである可能性が高いからです。ただ「メルマガは読んでいるけど接点を持つ機会がない」このことが多いのが実態です。しかし、そのようなユーザーにも何かのきっかけであなたとの接点ができ、提案できれば成約率が上がります。

LINEステップもおすすめ

こちらのパートでは、LINEステップのアプローチ法について解説します。

最近ではLINEステップもよく使われていますね。LINEは「簡単に登録してもらえる」ことが最大のメリットです。LINEステップも同時に活用することをおすすめします。それは以下の理由からです。

開封後のアクション率が高いから
気軽に見てもらう事ができるから
LINEは生活の一部になっている

開封後のアクションが高いのは、以下のようなボタンを付けられる点にあります。

このような機能を使いマーケティングを行うことも可能です。こういった機能はメルマガにはありません。

「LINEって既読スルーされるのではない？」

と言う質問が出てくると思うので先にお答えします。もちろん既読スルーはあります。

未開封
ゴミ箱いき
開封しても読んでいない

しかし、よく考えてください。メルマガも上記のようなことは大いにあります。なので、100人に送って全員に読まれようとしないでください。まずは50人に読んでもらう努力をしましょう。50人の中の1人からお問い合わせがくればOKです。この1人を増やしていけば、確実に販売につながります。

「実際にどうやってメルマガやLINEステップを組めばいいの？」

と疑問に思われる方が出てくると思います。僕を含め数多くの人たちが使っているのはこちらになります。
» エキスパ

メルマガ
LINEステップ
決済機能

エキスパは、これらの機能が使えるサイトです。このようなシステムを1社で対応できるのは少ないです。料金も3,800円からなので、割と安価で始められます。

「どこのシステムを使っていいかが解らない。」

という方はぜひ使ってみて下さい。

エキスパの登録はこちらから

また、メルマガを作る際の内容については、こちらの記事を参考にして下さい。

メルマガやLINEステップに興味のある方は、こちらも参考にしてください。Webビジネスについて無料から学べるオンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

無料クラスへの登録はこちらから

こちらのテーマでは「メルマガでアプローチして商品販売」について深掘り解説してきました。こちらの件でご相談がある場合は無料相談を行なっています。
» 【無料】90分無料相談

個別相談会の営業戦略で商品販売

「無料相談会での営業ってどうやったらいいんだろう？」

こちらのテーマでは、このような疑問を解消するため、深掘り解説をしていきます。

本テーマの内容

「サブスク商品と高額商品」は営業が必要
価値観の合った仲間を増やすための戦略

本テーマを読むメリットはこちら

個別相談会での営業戦略方法が理解できます

こちらのテーマでは、商品販売のための営業について解説していきます。無名の初心者は自動で商品は売れません。相手の悩みを解決する場所を作りましょう。

結論：影響力が付いたら自動化できます

「サブスク商品と高額商品」は営業が必要

こちらのパートでは実際にメルマガやLINEステップを使い、無料相談会につながったユーザーに対しての販売方法をお伝えします。

大前提としては、営業をしないといけません。

サブスク型の商品
高額な商品

なぜなら、こういった商品を購入する人の心理として、メールやLINEでの購入はしないからです。無料相談会などで、まずはユーザーの悩みをヒアリングし、その場で70%ほど問題を解決してあげ、残りの30%を有料商品で解決してあげるという形です。

つまり、この30%部分で「ユーザーの悩みを解決するために継続して長期間一緒に考える」もしくは「一緒に行動する必要がある」ということです。だからこそサブスプリクションの商品が販売できるのです。ただ大前提として、その場で全ての問題が解決できるのであれば「無料で解決してあげる」ことを徹底しましょう。それは、こういった理由からです。

無理に販売しても後でクレームになる
本当に相手のためにならないなら、販売する意味がない

「それでは収益につながらないのでは？」

との疑問が出てくると思います。この点については、収益になるのは「あなたの作った商品とユーザーの悩みがマッチングした時だけ」と割り切って対応しましょう。ユーザーニーズに合った商品がないのであれば作るしかありません。本当にユーザーの問題を解決できる商品だけを販売しましょう。あなたの作った商品が悩みを抱えているユーザーの悩みを解決できるなら、そのことを相手に伝え、購入に促してあげましょう。

また、サブスク型の商品を購入してくれたユーザーは、のちに単発の高額商品を購入してくれる可能性が高くなります。その理由は、継続してあなたと接することで信頼が生まれるからです。なので、広い範囲で薄く販売するのではなく、狭い範囲でも自分を信頼してくれるユーザーに販売することを意識しましょう。

ネットビジネスが今後、もっと一般的になってきたら、単価はどんどん上がっていきます。結果的に大きな収益につながることになります。

価値観の合った仲間を増やすための戦略

こちらのパートでは、無料相談会を実施する理由と仲間を増やすための戦略について解説していきます。

無料相談会を開催する
無理に販売しない

前パートでお伝えしましたが、無料相談会を開催する理由はきちんとあります。それは相談してきたユーザーが、今後あなたのクライアントとして相応しいかを選別するためです。

あなた自身が合わないと思う人とは、長く良い関係でお付き合いできないですよね。であれば、あなたもユーザーを直接見て、判断できる機会にしましょう。あなたにはプロのコンサル業者のレベルはないと思います。あまりにも対応ができないようなら、断る判断をしないといけません。このようなことに時間を費やすのは無駄です。