2023/03/05 (更新日: 2023/04/06)

【これ最悪】副業者が作業を外注できない人は稼ぐことができない

外注化スキル

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

どうすれば…「副業でコンテンツ販売やオンラインスクールの運営、情報発信業をしているのですが、外注さんに気を使ってしまったり、発注自体がめんどくさく依頼することができません…どうすればいいでしょうか？」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

うまく外注さんに発注できない時の対処法

こちらのテーマでは、うまく外注さんに発注できない時の対処法を解説します。大前提として、外注さんは発注者側に気を遣ってもらっても何も感じません。むしろ気を使ってもらったことが原因で仕事がないことの方が困るということを理解しましょう。

気を遣って発注ができない場合

こちらのパートでは、副業者としての作業を外注さんに気を使ってしまい発注できない人の対処法について解説します。結論は「外注さんの立場に立って指示を明確にしてあげること」で解決できます。外注さんはお仕事なので仕事を選ぶことはしません。

外注さんに気を使ってしまう理由

作業内容が難しすぎるもしくは簡単すぎる
外注さんが忙しいのでは気になってしまう
作業料金が安すぎることを懸念してしまう

上記の内容をまとめると、外注さんに気を使ってしまう理由は「外注さんの立場に立ちすぎてしまうから」です。外注さんはお仕事でやっているわけですので、ルールさえ守れば基本的なことは全て引き受けてくれます。気を使うより声をかけてみましょう。

重要なことは、自分で考える前にまずは聞いてみることです。たとえ１番最初に声をかけた人がダメだったとしても、次に声をかけた人ができる可能性もあります。気を遣って声をかけないで結果、自分でやってしまうことはビジネス的にマイナスです。

ここまで読んでくれたあなたが行うべき行動は、一旦、メインの外注さんと話をすることです。もちろんテキストでも構いませんが、気を使っているのであれば、直接どこまでの範囲のお仕事であれば快く受けてくれるのかを知ることから始めてみましょう。

発注指示がめんどくさくて外注ができない場合

こちらのパートでは、発注指示がめんどうくさくて外注ができない場合の対処法を解説します。これははっきり言って「怠慢」でしかありません。しかし、対処法はありますのでご安心ください。ご紹介する方法で効果がなければ外注自体をやめましょう。

発注指示が面倒臭い時の対処法

発注指示の内容をテンプレ化してしまう
テキストではなくZoomや音声で伝える
１ヶ月に１度発注業務をまとめて伝える

上記の内容をまとめると、発注指示が面倒臭い時の対処法として１番効果があるのは「1ヶ月に１度まとめて口頭で直接伝えること」です。これは相手の時間を奪う行為とされがちですが、テキストにまとめることができないのであれば仕方ありません。

重要なことは最初は口頭で伝えていきつつ、徐々にテキストのテンプレートを作っていき、テキストで伝えることの工数を削減する努力をすることです。これからの時代はDX時代と言われています。テキストで相手に伝えられる能力がすごく重要です。

ここまで読んでくれたあなたがこれから行うべきことは、前パートでもお伝えした通り「メインの外注さんと話をして、ディレクターとしての立ち位置で仕事を受けてもらえないか」の相談をすることです。そうすることで、指示工数が大きく削減できます。

ここまでの内容はいかがだったでしょうか？発注者としての立場上、外注さんに気持ちよく仕事をしてもらう必要があります。そのためにはあなたの努力も必要です。具体的な対処法をさらに学びたい場合は当COLLEGEで学んでみてはいかがでしょうか？