2023/09/07 (更新日: 2023/12/14)

【断る勇気／利益を守る】コンテンツを販売してはいけないタイプの人

セールス方法

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

この人大丈夫…？「コンテンツ販売をしています。販売前に無料相談で話をしましたが少し変わった人からの購入希望がきています。よく『販売する人を選べ』と聞きますが、選ぶ際の選定基準を知りたいです」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

あなたのコンテンツを販売してはいけない人

こちらのテーマでは、あなたのコンテンツを販売してはいけない人の特徴について解説します。具体的に「販売してはいけない人」と「販売してはいけない人を見分ける方法」をお伝えします。正しく理解すればコンテンツ販売を楽しめます。

販売して後悔するタイプの人

こちらのパートでは、販売して後悔するタイプの人について解説します。販売を始めたての頃は「売上げが欲しい！」と思い、どんな人にでも販売をしてしまいがちですが、販売する人を間違えれば逆に売上げ下がり、メンタルがやられます。

販売してはいけない人３選

提案内容に対して保証を求める人
言い訳やできない理由を並べる人
他社や世間を批判をしたりする人

上記の内容をまとめると、販売してはいけない人の特徴として「初対面で他社や世間を批判したり、保証を求めたり、言い訳を並べる人は、販売のターゲットから外れるべきです」この思考と行動が結果的に売上げ、利益を守る事に繋がります。

重要なことは、どうすれば前に進めるかを真剣に考えられる人とお付き合いをすることです。他社や世間を批判したり、保証を求めて始めても、結果的に言い訳をすることに逃げて成果が出せません。販売しても労力ばかりが奪われるだけです。

ここからあなたが行うべきことは「販売してはいけない人が購入できない価格設定にすることです」言い方は悪いですが、低単価な顧客ほど理不尽なことを言ってくるケースが多いです。質の高い顧客を獲得できる仕組みを構築しましょう。

販売したらダメな人を選定する方法

こちらのパートでは、販売したらダメな人を選定する方法について解説します。オンライン上で完全自動化を組むと、販売してはいけない人が購入してしまう恐れがあります。それを回避するため、紹介する３つの方法を使い選定をしましょう。

販売したらダメな人を見分ける方法

販売前に個別セッションを行う
購入前の適正テストを導入する
一般向けには人数制限を設ける

上記の内容をまとめると、購入資格を付与するという考えです。「購入前に個別セッションや適正テストを行い、購入資格を付与するに値するかどうかを見極めます」購入資格を付与できない人を断れるよう、人数制限を設けることも大切です。

重要なことは、コンテンツ自体のレベルはあなたが決めることではありません。セールスの段階で「誰でも受け入れる」という印象を与えないことです。提供するコンテンツを購入するハードルは高いと言うイメージを持たす方が良いでしょう。

ここからあなたが行うべきことは「購入ハードルを高めるセールスをすることです」購入ハードルを高めると、”購入者が減るのでは?”と心配するかもしれませんが、逆に限定性などがつき、結果的に質の高い購入者が増える場合はあります。

ここまでの内容はいかがでしたか？「コンテンツは誰にでも販売すれば良いというものではない」と言うことが理解できましたか？このようなトピックをさらに深く掘り下げたい方は、当COLLEGEの無料クラスの入学を検討してみましょう。