2023/02/07 (更新日: 2023/12/16)

【日本語への翻訳シートプレゼント】Teachableを日本語化する方法

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

どうすれば…「Teachableを活用してオンラインスクールを運営しようと考えています。しかし、いざ触ってみたら英語だらけでどうすればいいのかがわかりません…どうすれば良いでしょうか？」このような悩みが出てきました。

今回は、このような悩みを解決するためのお手伝いをします。

そんな僕はTeachableを活用してオンラインスクールを運営しており、開校1年目にして7,436,296円の売り上げを作ることに成功しました。利益率もかなり高く95%が純利益として出せています。具体的な年間数字は「こちらの表」をご覧ください。

Teachableを日本語化する方法

こちらのテーマでは、Teachableを構築する際に壁となる「英語表記」を日本語表記に変更する方法を解説します。Teachableを活用するならまずはこの設定が必須です。また、設定全体で悩んでいる人もこの記事はご覧になって意味のある記事です。

プレゼント「日本語翻訳シート」

日本語翻訳シート
※左上の「ファイル」をクリックしてコピーを作成して下さい。

Teachableの翻訳シートをプレゼント

こちらのパートでは、英語表記のTeachableを日本語表記に変更する際に活用する「日本語設定シート」をダウンロードもしくはコピーして、皆さんのマイライブに格納してから活用して下さい。基本コピペで対応可能です。ぜひやってみましょう。

Teachableを日本語化するまでの流れ

「こちら」からシートを手に入れる
下記の解説記事をよく読み理解する
下記の内容に合わせて構築スタート

Teachableは元々海外のツールなので、英語を日本語表記にするための「Custom Text」というメニューがあります。この「Custom Text」では、英語から日本語へ翻訳できる部分について対応表を作成することで、日本語に翻訳する事ができます。

その数は約900以上もあり、ひとつずつ翻訳しながら手入力、そしてコピペを行う作業になります。この時点で「面倒くさい！」そもそも「そんな時間がない！」という方は【Teachable Custom Text代行】を行っておりますので、お問い合わせ下さい。

では早速設定を進めていきます。まずは「Site」→「Custom Text」をクリックするとこのような画面に遷移します。そして黄色の枠で囲っている部分を入力していきます。皆さんの画面は現状この状態では全て英語で表記されてしまいます。

「DEFAULT」に表示されている英語を「CURRENT」の欄に日本を入力してきます。このように一つずつ入力していきます。入力出来たら「Save」を押して保存を忘れないようにしましょう。
※入力中エラーが起きることもあり、エラーが起きると入力していた箇所が消えてしまうので定期的に「Save」で保存することをおすすめします。

こちら全てCURRENTの箇所を入力するとCustom Textの設定は完了です。

現在Custom Textが約900カ所以上訳が必要になるので、少しでも効率UPするために、日本語訳一覧のテンプレートを無料で配布しております。無料で欲しい方は「こちら」からコピーしてお使いください。

また「900箇所もやってられない！」「1日で終わらせてほしい！」という方には【Teachable Custom Text代行】をご用意しておりますので、ご利用ください。

今回はTeachable Custom Textの設定方法について紹介しました。

Teachableの日本語化は実は稼げる

こちらのパートでは、Teachableを日本語化できると稼げるということについて解説します。近年「教える系の副業」が流行っておりTeachableの活用が盛んです。ココナラなどでは日本語化の仕事依頼があることもチェックしておきましょう。

Teachableの日本語翻訳で稼ぐ方法　

ココナラなどで翻訳業務を請け負う
プレゼントした翻訳シートを販売する
リードマグネットとして活用する

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
上記の内容をまとめると、今回ご紹介したTeachableの日本語化をできるようになれば「あなた自身が稼ぐことができる」ということについて解説します。「コピペするだけで時給10,000円…もしくは何もしなくても時給6,000円」が実現可能です。

重要なことは、今回お渡しした日本語化シートをうまく活用すればさまざまな稼ぎ方ができるということです。僕のようにプレゼントにしてバックエンド販売をしたり、ココナラで受注し、さらに外注さんに委託してもOK。頭を使えばいくらでも稼げます。

ここで皆さんが行うべきことはTeachableの構築をしながら「あらたに手に入れたツールを使っていかに稼ぐかという『知恵』を習得する」ということです。ただ、取得して終わりではなく、取得したものをいかにお金に変えるかを考えていきましょう。

ここまでいかがだったでしょうか？Teachableの構築は決して簡単ではありません。しかし、この構築ができればあとは念願のオンラインスクールを運営できます。Teachable構築をさらに詳しく学びたい方は当COLLEGEを活用して下さいね。