2023/04/24 (更新日: 2023/08/01)

【50代の役職者に警告】役職定年は今の日本企業では当たり前の言葉

継続／行動／マインド

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

手取り50万円で役職持ちの50代です「最近よく聞く『役職定年』について考えました。安定して今のポジションを定年退職まで守れると思っているのですが…どうやら違うみたいです…どうすれば良いでしょうか？」このような悩みが出てきました。

今回は、このような悩みを解決するためのお手伝いをします。

役職定年を恐れることがない収入源を確保しよう

こちらのテーマでは、役職定年を迎える55歳前後のサラリーマンは今のうちから「複数の収入源の確保をすべき」ということについて解説します。絶対に理解して欲しいことは「個人で収入を確保するスキルの習得には3年かかる」という事実です。

役職定年はマイナス要素ではなくプラス要素

こちらのパートでは、役職定年はマイナス要素ではなくプラス要素ということについて解説します。近年、役職定年は普通になってきつつあります。「今の会社が何歳から適用されるのかを把握し事前に対策すれば」より良い暮らしを手に入れられます。

役職定年者の強みとは何か

人生経験が豊富であり人生自体を商材にできる
50代後半のオンラインビジネス参入者が少ない
ポジショニングしやすく信頼の獲得をしやすい

上記の内容をまとめると、役職定年を迎える年頃の人の強みとは「人生経験が豊富なことからポジショニング戦略を立てやすく権威性と信頼性を受けやすい」ということが挙げられます。また50代で大きく活躍している人も数ないのが現状です。

重要なことは、役職定年を迎える歳の人がオンライン市場で稼げている割合は、他の世代に比べまだ少ないということです。要するに「ブルーオーシャンの市場だ」ということです。今から準備をしておくとポジションの確保をすることが十分可能です。

ここからあなたが行うべきことは、あなたの半生を振り返り「オンラインで稼ぐことを決めることです」よく「なにで稼げばいいのか解らない」という人も多数いますが、今の段階でジャンルを選定しなくても大丈夫です。まずは決めることが重要です。

役職定年に怯えることのないスキルを身につける

こちらのパートでは、役職定年に怯えることのないスキルの身につけ方について解説します。大切なことは「いつ役職定年を迎えても良いように今のうちから対策を開始」ということです。準備期間として3年間、目標収入を月に50万円に設定します。

役職定年者が取り組むべきビジネス

オンラインスクールの運営
コンテンツ制作／販売事業
50代が行うべき情報発信

上記の内容をまとめると、特定のジャンルでコンテンツを作り、そのジャンルに興味のある人に向けて情報を発信して、コンテンツを販売する。そして更に「そのジャンルで稼ぎたいという人を集めてオンラインスクールを運営する」ということです。

重要なことは、関連性を考えることです。稼ぐジャンルをこの段階で決める必要はありません。まずはどんな収益モデルにするのかを考えることです。稼ぐための道筋を作ることであなたの収益像が明確になります。要するに芯を作るということです。

ここからあなたが行うべきことは、収益モデルの芯となる「コンテンツ作成 → 情報発信 → 集客 → コンテンツ販売 → オンラインスクール誘導」をするためのイメージを植え付けることです。これができてから取り組むべきジャンルを決めましょう。

ここまでいかがだったでしょうか？「役職定年は人ごとではない」という正しい意識を持てているあなたは大丈夫です。まずは当COLLEGEの完全無料クラスで情報収集などを行い、役職定年後に裕福な暮らしができるよう準備を始めていきませんか？