2022/08/03 (更新日: 2023/11/11)

【過渡期】これからのコンテンツ販売の方向性について考えてみた

ど〜もこんにちは、わかチンです。

この記事を書いている僕は2020年9月から副業を始めました。現在は本業と両立し「会社を辞めずに賢く副業で稼ぐ」をコンセプトにした、完全個別の副業オンラインスクール「Wakablog College」を運営しています。

最近コンテンツ販売の業界に異変が起きている？「副業でコンテンツ販売をしています。しかし最近、LINEの垢BANや広告流入からの入りが悪くなってきたなどいろんな話をよく聞きます。実際に現在販売している商品の売れ行きも悪くなってきているという事実があります。どうすれば良いでしょうか？何か提供方法に対しての対策などはありませんか？」このような疑問が出てきました。

今回は、このような疑問を解決するためのお手伝いをします。

現状とこれからのコンテンツ販売

こちらのテーマでは、オンラインビジネス業界で1番と言っても良いほど稼げる「コンテンツ販売」なのですが、現状変化が起きていますので現状の内容とこれからの対策について解説します。コンテンツ販売は現在も売り上げには大きくつながります、しかし今までと同じやり方をずっと繰り返していても稼ぎ続けることが困難になってきていますので今から対策をとっておきましょう。

現状のコンテンツ販売の実態

こちらのパートでは、現状のコンテンツ販売の状況について解説します。コンテンツ販売の業界も少しずつ変化しています。この変化に対応して早期に波乗りをしないと売れないまま挫折してしまうことになりかねませんので、まずは現状を理解しましょう。この現状を理解することで今後の対応方法が見えてくるはずです。

コンテンツ販売で現在起きていること

LINEの垢BANがより強くなってきた
広告経由でのコンテンツが売れにくい
高単価コンテンツが以前に比べ売れない

現在のコンテンツ販売のやり方の多くは広告などからLINEを取得して、無料で動画を流しコンテンツを販売するこれが一連の流れでした。そして今まではこの手法で大きな金額が稼げていた事実があります。しかし2022年に入りLINEの垢BANから始まり、高額コンテンツの売れ行きが悪くなってきている事実があります。

理由はいろいろあるものの、現在は広告からLINEを取得することも難しくなってきているという事実があります。ようするに広告からのリスト取得単価も上がってきているということです。ただし、重要なことがあります。それは「今までの流れのままでコンテンツが全く売れないかというとそうではない」ということです。

LINEマーケティングを理解し、売れる手法を考え直す必要があるということです。「広告からLINEを取得して無料動画を流しコンテンツを販売する」この流れは問題ないとしても動画の長さや提案方法、決済方法から単価を考え直す必要があるということです。決してこの流れがダメだというわけではないということを念頭に置いておきましょう。

これからのコンテンツ販売の対策

こちらのパートでは、売れにくくなってきているコンテンツ販売でこれからどうすれば良いのかについて解説します。コンテンツは売れにくくなっているもののやり方によっては収益につなげることがまだまだ十分可能です。その点についてこれから解説していきますのでしっかりと理解してください。

これからのコンテンツ販売の手法

ダウンセル型からアップセル型へ
高額商品のオファーは個別で行う
最終着地点はサブスク型コンテンツ

前パートでもお伝えした通り、「広告からLINEを取得して無料動画を流しコンテンツを販売する」このやり方が絶対にダメだというわけではありません。ただ考え方を大きく変える必要があると思ってください。結論をお伝えすると「広告からLINE取得者に対してはダウンセル型の提案方法」そして「広告からメール取得者に対してはアップセル型の提案方法」をしていく必要があります。

重要なことなのですが、現在LINEの取得単価が上がってきています。しかし、メールアドレスの取得もしやすくなってきています。要するに集客は考え方によっては増やすことができるということです。そして、LINEとメールアドレスではそれぞれ属性が違いますので、その属性に合わせての提案方法が必要になるということです。

実際のコンテンツの提供価格についてですが、メールアドレスからは100円オファーから始めて5,000円、15,000円、30,000円と上げていきます。そしてどこかで個別面談を挟み、その中で20万や50万円の高額コンテンツのオファーをしていくことになります。ようするに、今までのLINEの流れは少しだけ変えていき、LINEにプラスしてメールアドレスの属性に対しての提案方法を入れていくべきだということです。

ここまでいかがだったでしょうか？内容はなんとなく理解できたかと思います。コンテンツ販売の販売手法の流れは大きく変わってきています。この流れをいち早く理解し、売上の最大化を目指したい方はWakablog Collegeへのご入学をおすすめします。